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2015年、未年生まれは他の干支より意欲的! 男性は「ダイエット・体づくり」、女性は「貯蓄」

2015年のチャレンジ意欲(干支別)

東和薬品は、2014年春から展開している「ワタシの、センタク。」プロジェクト活動の一環として、全国10,000人に2015年に向けたチャレンジ意欲やこれまでの人生のセンタク(転機)、さらに、2015年の干支である「未年」生まれの300人を対象に「ワタシの、センタク。」調査を実施した。

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全国10,000人に2015年のチャレンジ意欲についてたずねたところ、「2015年に新しいことに挑戦したい」と答えた人は、未年生まれが73%で、他の干支と比べてもっとも高い結果となった。未年生まれが、自分の干支の2015年に意欲を燃やしていることがわかった。

安心・安定志向が特徴の未年生まれが「2015年挑戦したいこと」としては、お金関連と体づくりが目立つ。年代別でみると、男性の50代は「語学の勉強」が1位。女性は、20代は「貯蓄」、30代は「節約」、40~50代になると「健康のためのケア」と移っていく。全体的な傾向として、女性は男性よりも「貯蓄」や「節約」などに力を入れたいという傾向が高い一方で、男性は「語学の勉強」や「ダイエット・体づくり」など自分磨きにチャレンジしたい傾向が見られる。

未年生まれが2015年に挑戦したい・力を入れたいこと

2015年に向けたチャレンジ意欲については、全国10,000人のうちの67.9%が「2015年は新しいことに挑戦したい」と答えている。性別、年代別に見ると、20代の女性が80.3%と最も高い。

「自分の人生は自分で選んできた」と回答した人は、20~40代が60%台であるのに対し、50代以上は70%以上。年齢を重ねることで、自分の責任で選択する経験も積み重ねており、その分岐点として40代から50代へのステップがあることがうかがえる。「これまでの人生に満足している」と回答した人は、20~50代までは40%前後であるのに対し、60代では54%。

「人生をやり直したいと思ったことがある」と答えた人は、20~50代までは60%台であるのに対し、60代では50.4%と低い数値となっている。一方、50代以上の女性の多くが「人生をやり直したい時期」を「結婚してから」と回答したのも特徴的である。

人生をやり直したいと思った時期

50代に入ると体重・体脂肪・血圧などのチェックや定期健診の受診などが40代以下に比べると10ポイント前後高くなり、健康や体に関する関心が高まっている。医療費問題に関する意識も同様に、年代が上がるほど高くなる傾向にあり、特に50代を境に上がっている。20代では興味・関心を持っている割合も低く、ジェネリック医薬品の内容理解度も他の年代と比べて10ポイント以上低い。

【調査概要】
調査方法・地域・時期:インターネット調査・全国・2014年11月中旬
調査対象とサンプル数:
20代~60代の男女各5,000人合計10,000人、未年生まれの20~50代の男女各150人合計300人

(エボル)

※この記事は2014年12月11日に公開されたものです

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