【東京土産】東京駅開業100周年記念のスペシャルなつめ合わせ。アイデアとこだわりに満ちたピエール・エルメ・パリの「マカロン」

2014年に開業100周年を迎えた東京駅。大切な相手へ贈る手土産には、それを記念した100周年記念BOXに入ったマカロンを選んでみては？　発売は、3月末まで（パッケージがなくなりしだい販売終了）だから、特別感もひとしお。東京駅のシンボルとも言える、赤レンガの駅舎のイラストが描かれたBOXのなかには、ピエール・エルメ・パリのカラフルな「マカロン10個詰合わせ」（3672円）が。

パティスリー界のピカソと称されるピエール・エルメ。彼が徹底的に素材にこだわり、斬新なアイデアと洗練されたテクニックで創り上げたマカロンは、まるで芸術品そのもの。弾けるようなフレッシュさを持つフルーツや濃厚なショコラ、ワサビや抹茶などの和食材など、さまざまな食材を斬新に組み合わせ、伝統菓子であるマカロンをパティスリーの最先端の地位まで押し上げてきた。

中には、バラの繊細な香りと上品な風味が広がるアンフィニマン ローズをはじめ、アンフィニマン ピスターシュ、マロン抹茶、ショコラ アメール、アンフィニマン シトロンなど、独創性豊かなテイストのマカロンがずらり。フレーバーは季節によって異なるのも楽しみのひとつ。

1個ずつの色や味、香りが驚くほどちがうので、仲間と一緒にいただけば、「どれにする？」「どんな味だった？」などと、楽しい会話も広がりそう。上司の自宅へ招かれたときや、エレガントなティーパーティなど、ここぞというときにぜひ。

（文：高橋瑞穂、撮影：瀬尾直道）

 

※この記事は2014年12月10日に公開されたものです