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カラオケで高得点を出す方法「歌詞が少なめのゆるいテンポの曲を選ぶ」

歌には自信がある方なのに、歌がうまいとみんなからも言われるのに、なぜかカラオケ得点でしょぼい結果しか出せず微妙な雰囲気になる……そんなときに試してほしいのがこれらの方法。みんなの前で高得点を出して「おおっ!」と言わせてみてはいかが?

【カラオケでの失敗談】

音程のとりやすい曲を選ぶ

カラオケ採点で、機械が採点判断の基準としているのが「音程」。これをうまくとれればとれるほど得点は高くなります。そのため高得点が出したいなら、無理して音程を合わせる必要がない曲を選択するのがベスト。音程の上下幅が少ない曲を、まずは選んでみましょう。

リズムがとりやすい、歌詞が少なめのゆるいテンポの曲を選ぶ

また音程とともに機械が採点基準にしているのが、「リズム」。このリズムをうまく取って高得点を狙うには、歌詞の言葉が少なめでゆるいテンポの曲を選ぶのがベスト。スローな曲ならリズムを合わせやすく、かつ音程もとりやすいため高得点が狙いやすくなります。

昔の歌ほどこんな歌が多いため、昔懐かしの名曲で高得点を狙いに行くのもいいかも?

声をのばすところでは、ビブラートを積極的に

カラオケの採点で音程・リズムとともに重要視されるのが「表現力」。この表現力は主にビブラート・こぶし・しゃくり・フォールなどが、歌の途中にどれだけ入っているかで採点されます(注・カラオケの機種によって、採点基準となる表現力は異なります)。

ビブラートの使用頻度を採点基準に取り入れている機種なら、声を伸ばす部分では積極的にビブラートを取り入れましょう。上記と同様、スローテンポの曲なら声を伸ばす部分が多く取り入れられているためお勧めです。

全体の曲の流れにあわせて、抑揚をつけていく

一曲の歌の構成は、主にイントロ→Aメロ→Bメロ→サビという構成になっていることが多いもの。この曲の構成に合わせて声の音量に変化をつけていくと、抑揚が出やすくなります。抑揚もカラオケで採点基準とされることがあるため、サビの部分では声を大きく、それ以外の部分ではサビの部分に向かってどんどん盛り上げていくように、抑揚をつけて歌うと評価も高くなりやすいようです。

せっかく歌がうまいのにカラオケの得点が微妙だと、なんとなく室内が微妙な空気になることも多いもの。ぜひ高得点を狙いつつ、その美声を披露してみてくださいね。

※この記事は2014年12月10日に公開されたものです

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