ごめん、ごめんって! 男性が「通りすがりの女子をちら見して、彼女に怒られた瞬間」
彼女とのデート中、ちょっと気になる女子がいたらつい目がいってしまうのは、男性の本能だから仕方がないもの。とはいえ一緒にいる立場の彼女としては怒りたくなるのもわかります。そこで今回は「通りすがりの女子をちら見して彼女に怒られた経験」について男性たちに聞いてみました。
■女子の露出に引かれて
・「夏に露出の高い服を着たギャルを見たら怒られた」(35歳/運輸・倉庫/その他)
・「露出が多い人のことを見ていたら、指摘された。怒られた」(31歳/通信/クリエイティブ職)
・「思わず、『パンツが見えた』と言ってしまったとき」(32歳/機械・精密機器/技術職)
下心がなくても露出度の高い女子には自然と目を奪われるものですが、その様子を彼女に見られると「私といるのにどうして?」と怒られてもしょうがないですね。苦しい言い訳ですが「露出しすぎるのってよくないよね」みたいな感じで、好きで見たわけではないことを強調されれば少しは許す気になるかも。
■ちら見どころかがん見の結果……
・「ミニスカートの女子を追ってしまったとき、隣を一緒に歩いていた彼女に手をつねられた」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「ちら見どころかがん見だったので、ものすごく拗ねられた」(31歳/情報・IT/技術職)
一瞬なら見逃してあげようかなぁという気にもなりますが、自分のことを放っておいてほかの女子をじっと目で追ってる姿を隣で見せられたら、手をつねるくらいじゃ済まないという女子も多いのでは?
■高いお仕置き代
・「バツとして35,000円分の服を買わされた」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
彼女の機嫌を直すために高いお仕置き代を払ったという経験のある男性もいるようです。女子の気持ちを傷つけたのですから、35,000円で機嫌が直れば安いものかも。
■ちら見は日常茶飯事
・「すれちがう異性は基本的に見る! 点数をつけるので、高いと怒られる」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「よくある」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
ちら見をして彼女に怒られるのはよくあることという男性も。点数をつけて楽しんでいる人もいるみたいですが、高得点を出すと彼女に怒られるのはお約束のようです。
ちら見がバレて彼女に怒られた人の中には、開き直ってがん見したり目で追ったりという人もいるみたいですが、いくら本能的なものとはいえ彼女としては大ショック。見たい気持ちを止められないとしても、せめてばれないくらいこっそり見てほしいものですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年12月にWebアンケート。有効回答数121件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年12月09日に公開されたものです