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こう言われたらOK! 男性が乗っちゃう、女友だちからのクリスマスデートの誘われ方

友だち以上恋人未満の微妙な関係が続いていると、クリスマスに自分から誘うべきか、それとも誘われるのを待つべきか、悩んでしまいますよね……。そこで、女友だちからクリスマスデートに誘われたらうれしいかどうか。はたまた、どんな誘い方ならOKしちゃうのかを、社会人男性に聞いてみました。

Q.男性に質問です。女友だちからクリスマスデートに誘われたらうれしいですか?

はい……56.3%
いいえ……15.1%
どちらでもない……28.6%

Q.どんな誘い方ならOKしますか?

普段と変わらないテンションで……48.7%
ちゃんとデートの申し込みとして……23.5%
どちらでもよい……27.7%

今回のアンケートでは、女友だちからクリスマスデートに誘われたらうれしいと感じる男性が半数以上! という結果に。また誘われ方は「いつもと同じテンション」が好ましい様子。気になる理由を見ていきましょう。

Q.何と言って誘われたらOKと応えますか?

「みんなと一緒」を強調しつつ誘われたら、ついOKしてしまいそう

・「2人きりは抵抗があるので『ほかにも何人もいるから、みんなで遊ぼう!』と誘われたい」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「『一緒にどう?』みたいな、さりげない誘い方でもうれしいです」(27歳/情報・IT/技術職)

たとえ気のない女友だちからのお誘いでも、男性がついOKしてしまうのが「みんなと一緒に」を強調されながら誘われるパターンなのだそう。男友だちが自分に気があるかどうか確信が持てないなら、このパターンで誘うとOKをもらいやすいかも!?

いつものテンションで、さりげなく「好き」を匂わせてほしい

・「さりげない会話の中で、クリスマスの予定を聞いてきて誘われたらうれしい」(35歳/情報・IT/技術職)
・「いつもと同じ+寂しい」(29歳/生保・損保/営業職)

少し気のある女友だちからなら、いつものテンションで誘われつつ、少し好意を匂わせてくれると、男性はとてもうれしいのだそう。男友だちが自分に少し気がありそう? なときは、「クリスマス気にしてるよ」「ひとりは寂しいよ」アピールをしてみるとよさそうです。

「一緒にいたい」「好き」という気持ちとともに、デートを申し込んでほしい

・「好きな気持ちと一緒に伝えてもらえたら、うれしい」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「クリスマスは寂しいから一緒にいてほしい」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

友だち以上恋人未満の関係のまま、クリスマスデートに突入するのは少し抵抗を感じるという男性も。ロマンチックな展開もアリなのか、それとも、ただの友だちとして過ごすのかがわからないと、確かに男性はモヤモヤしそう?

なんでもいいから、誘ってくれればよい

・「なんでもいいから、とにかく誘ってほしい」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「なんと言われようとも無条件でOK。ご飯をおごってくれるなら、なおよい」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

また意外と多かったのが「なんでもいいから誘ってくれ」という意見。デート中にどんな展開になるかは男性次第ということも多いもの。友だち以上恋人未満の微妙な関係でも、取りあえず「誘ってみる」。そのあとのことは、あとで考える。こんなスタイルでもいいのかもしれません。

まとめ

女友だちからのクリスマスデートのお誘いを、好意的に受け止めている男性は多いようです。これは誘わなきゃ損かも! 今年の冬はおひとりさまか……とあきらめる前に、ぜひ男友だちに一言声をかけてみてはいかが?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数119件(22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2014年12月09日に公開されたものです

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