今週もご苦労さま！　金曜日の夜、自分だけが楽しむ「お疲れさまの儀式」4選

やっと長い一週間が終わった！と開放感にあふれる金曜日の夜。こんな夜に、自分をねぎらうためにやる「お疲れさまの儀式」ってある？　働く女性は金曜日の夜、お疲れさまの儀式をしているかどうか、聞いてみました！

【下心アリアリの“連れ込み男子”の言動5選「金曜日の夜に会いたがる」】

Q.金曜日の夜、自分に対してお疲れさまの儀式をしますか？

する　25.5％
しない　74.5％

約4人に1人の女性がお疲れさまの儀式をする、という結果に。実際にどんなことをしているのか詳しく見ていきましょう。

甘いものに囲まれて、幸せな時間を満喫

・「好きなお菓子をたくさん買って来て広げて食べる瞬間が幸せです」（31歳／自動車関連／事務系専門職）
・「コンビニスイーツを買って、家で楽しむ」（31歳／金属・鉄鋼・化学／秘書・アシスタント職）

女性の「自分へのごほうび」といえば、やっぱり甘いものですよね！　普段は我慢しているお菓子やスイーツを好きなだけ並べて、少しずつ楽しみながらまったり過ごす……。まさに女性にとって最高のごほうびかも!?

自分の身体をしっかりいたわる

・「お気に入りのシャンプー、ボディソープ、ボディバターを選んでゆっくりお風呂に入る」（26歳／生保・損保／事務系専門職）
・「全身をチェックして、お風呂にゆっくりつかる」（28歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）

金曜日の夜、疲れた身体をほぐしてくれるのがお風呂。一番大好きな香りの入浴グッズに包まれて、心身ともにほぐすのも金曜日ならではのぜいたく！　一週間の疲れをしっかりいやすにはお風呂も欠かせませんね。

お酒でストレス発散

・「ビールを一本空けて、乾杯の儀式をする」（32歳／医療・福祉／技術職）
・「少し高価な缶詰めとビールを食べます」（31歳／ソフトウェア／事務系専門職）

一週間分の心の疲れをときほぐしてくれるのが、なんといってもお酒かも？　ぜいたくなおつまみとシュワッとしたビールの泡を楽しむのも、金曜日の夜ならではの楽しみ。普段は買うのをためらってしまうような、ぜいたくなおつまみも金曜日の夜を盛り上げてくれます。

もしや、これが一番の金曜夜のぜいたく？

・「その日はダラダラして、何もしない」（31歳／金融・証券／販売職・サービス系）
・「何もせずにひたすらぼーっとする」（25歳／医療・福祉／専門職）

仕事に追われている自分を一番ねぎらってあげられる、ぜいたくな金曜夜の儀式はもしかしたらこれかもしれませんね。「何もしなくていい」ことのぜいたくほど、一生懸命頑張った自分へのごほうびはないかもしれません。

疲れ切った金曜日の夜こそ、自分にごほうびをあげる絶好の機会。普段のがんばりをねぎらう意味でも、こんなプチぜいたくを自分にしてあげたいですね。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数136件（22歳～34
歳の働く女性）

※この記事は2014年12月05日に公開されたものです