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ああ、残念! 「男心わかってないな」と彼女にガッカリした瞬間4選

男女では考え方がちがう部分も多いのでお互いに理解し合えないこともありますが、それでも彼女にだけは自分のことをわかってほしいと思うのが男心。今回は男性が、彼女に対して「男心わかってないな」とガッカリした瞬間についてアンケートで聞いてみました。

仕事への理解がない

・「急な仕事で会えなくなったとき。仕事が男のなかで大事だとわかってないと思ったから」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「やたらメールしてきて返事をしないと怒る。女子とちがって男性は仕事に全力投球しないとダメな奴の烙印を押されて社会の落伍者に転落すると言うことをわかっていない。その女子とはすぐに別れた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「仕事や友人などと、自分を比べたがる女子には疲れる」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

仕事が忙しくてデートをドタキャンしたり、連絡が取れなくなったりしたときにも「仕事と私とどっちが大事?」という言葉は禁句。女子にとってももちろん仕事は大事ですが、男性にはもっと大事な部分を占めていると理解を示してあげることが必要ですね。

男のプライドが……

・「男の意見を否定する。うまく乗せてくれたほうがうまくいくと思う」(37歳/通信/技術職)

・「ムダにけなす。がんばっているのにけなされると冷める」(38歳/情報・IT/営業職)

・「意見に対抗してくる」(28歳/食品・飲料/営業職)

プライドの高い男性たちは自分を否定されるような彼女の言動に幻滅してしまうこともあるようです。男性の言いなりになる必要はありませんが、彼の人格を否定するような発言や人前で彼をけなすようなことをしないのは最低限の人付き合いのマナー。意見がちがうときも冷静に話し合うことが大切ですね。

プレゼントを喜ばない

・「喜んでほしくてプレゼントしたのに、『いらなーい』と言われたとき」(35歳/機械・精密機器/営業職)

・「こっちが一生懸命選んだプレゼントに対して、あんまりうれしがった表情をしない」(33歳/機械・精密機器/技術職)

彼からのプレゼントを「いらない」と言ったり、喜ばなかったりというのは、ちょっと失礼かも。付き合いが長くなってくるとお互いへの思いやりの気持ちもつい忘れがちですが、身近な人だからこそ感謝の気持ちを忘れないということが大事ですよね。

心情を察してくれない

・「イライラしていてひとりにしてほしいのに話しかけてくるとき」(32歳/食品・飲料/営業職)

・「甘えているのにそれを拒絶するとき」(32歳/金融・証券/専門職)

・「細かいことにうるさい。そんなことどうでもいいと思う」(32歳/医療・福祉/専門職)

イライラしているときはひとりにしてほしい、甘えたいときには甘えさせてほしい。彼女だからそんなことは言わなくても察してほしいというのが男性の言い分のようですね。でも、こんなときこそはっきり口に出して言ってくれればいいのにと思うのが彼女側の本音だったりしますよね。

まとめ

いかがでしたか? 「言葉にしなくてもオレの気持ちをわかってよ」という男性も多いみたい。彼の様子がいつもとちがうなと思ったときは、何をしてほしいのかちょっと考えて先回りして行動してあげると、彼もご機嫌になるはず。男性の行動はわかりやすいので女子ならすぐに察しが付くと思いますよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2014年11月にWebアンケート。有効回答数111件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年12月05日に公開されたものです

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