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プロポーズの前に、彼には最低いくら貯めておいてほしい?⇒約3割が「500万円以上」と回答!

いざ結婚!となると、お金もかかるものですよね。式やハネムーンはしっかりと楽しみたい! その上で新生活の基盤を築くためには、ある程度の「貯金」が必要となるでしょう。そこで気になるのが、彼が持っている貯金について。どれくらいあるのが理想か、女子たちにこっそり聞いちゃいました。

Q.結婚相手に求める最低貯金額はいくらですか?

「~100万円未満」……3.8%
「100万円以上300万円未満」……25.8%
「300万円以上500万円未満」……36.6%
「500万円以上1,000万円未満」……26.9%
「1,000万円以上」……7.0%

最多は「300万円以上500万円未満」、次いで「500万円以上1,000万円未満」という結果になりました。それぞれの意見もチェックしてみましょう。

■~100万円未満

・「最低、貯金がなくてもこれからためていけばいいと思う」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)

30代男性の3人に1人は貯金0円!という衝撃のデータもありますが、こんな意気込みがあれば、結婚相手にも困らないかも……? ただしいざというときのため、自分の貯金はきちんと「へそくり」しておきましょう。

■100万円以上300万円未満

・「結婚式の平支出金額が300万円以上なので、3割をご祝儀でまかなっても、お互いに100万円は必要だから」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「自分もその程度はためているので。同年代でこれくらい貯まっていない人はお金使いが荒いのかなと思うから」(25歳/不動産/事務系専門職)

多くは求めないが、最低限『ためられる性格』であることは確認したい! こんな意見が目立ちました。結婚にかかるお金を、冷静に分析する女子も。彼女が家計を握れば、結婚後も安心ですね。

■300万円以上500万円未満

・「自分は1,000万近くあるので最低400万はあってほしい。結婚するのにお金がかかるからお金でもめたくない」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「年齢を考えたら最低、と思うけれど、絶対条件ではない。ないものは仕方ない」(31歳/学校・教育関連/技術職)

大卒の彼が1年に50万円ためれば、10年で500万円になるはず。これくらいは……と考える女子が、もっとも多いことが分かりました。それぞれの環境で増減はありますが、一つの目安になるでしょう。

■500万円以上1,000万円未満

・「まじめに働いてコツコツためていれば500万円以上あって当然だと思う」(33歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

・「同世代と結婚するなら、500万はためている人じゃないと、無理」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

26.9%の女子が選んだのがこちら。30代の平均貯蓄金額が300万円代なので、「持っている男性」だと言えるでしょう。ただすべてが「結婚資金」だとは限らないはず。使い道を確認しておいたほうがいいのかも……?

■1,000万円以上

・「少しは生活が楽になると思うし、そんなに切りつめなくても済む」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

かなりためている印象ですが、これを「最低」と言い切る女子も……。本気でこんな相手を探したいなら、専用の結婚相談所の利用も検討したほうが良さそうです。

30代前半男性の平均年収はおよそ430万円程度。「実家暮らし」の男性の方が、ためている傾向があるようです。ただし家事力の面では、「独り暮らし」の男性の方が有利!? 何を重視するかはあなた次第ですが、もし彼の貯金を重視したいなら、今回の結果で反応を見てみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数186件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年12月04日に公開されたものです

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