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【イラストコラム】裸族は当たり前? 女子がひとりのときにやってること

ひとりのときは本当の意味でありのままの自分に帰るとき。もし誰かに見られたら切腹ものの行為であれ、ひとりのときなら何でもござれでございます。そんな人に見られちゃ困る“女子のちょっぴり恥ずかしいひとりタイムの過ごし方”を垣間見ちゃいましょう。

裸族は当たり前? 女子がひとりのときにやってること

裸族は当たり前? 女子がひとりのときにやってること

意外と多い「裸族」。気持ちいいし、洗濯物もへるし、冷房費も節約できるし、一石二鳥どころの騒ぎではないらしい。って、いやいや、お腹冷えるよ! 女の子は下半身を冷やしちゃいけないって田舎のおっかさんが言ってたろうに。とはいえ、裸族のよさを知ってしまった人には抜け出せない快感があるのかも?

「ヒゲ剃り」「ワキ毛抜き」「白髪切り」は、字面だけ見ると女子というよりオッサンのようですね。キレイは一日にしてならず。涙ぐましい努力の末に、美しさは作られるのです。

裏を返せば、女子とオッサンの差なんて微々たるものなのかもしれないですね。怠けたらオッサンです。だから抜かねばならぬ、剃らねばならぬ、毛を。

「乳首の掃除」は……当方したことがないのですが、するべきものなのでしょうか……。ちょっと不安になりました。ベビーオイルでしっかりと磨くんだそうです。細部にまで行き届いたお手入れ、他人には見せられぬ姿と言えど、脱帽でございます。

一方、「ひとりで歌いながら踊る」は大いに身に覚えがありました。ひとり暮らしをしていると、感情の発露が退化する(ような気がする)のですが、その反動かテンションがMAXになったときに歌い踊るという奇行にでてしまうのです。ご理解いただけるかしら。感情の発散、大事ですね。

女子がひとりのときにやっていること、どれも人にお見せできるものではありませんが、そんな時間を持つことが大切。いや、きっとなかったら無理。

また人前にパリッと出てゆくためにも必要な行為ですから。歌えや踊れや脱げや剃れや抜けや、大いにリラックスタイムを過ごしていきましょう。

※この記事は『裸族は当たり前? 女子がひとりのときにやってること「乳首の掃除」「妄想恋愛」』を再構成しています。

文・イラスト/MARI MARI MARCH(マリマリマーチ)

(OFFICE-SANGA)

※この記事は2014年12月04日に公開されたものです

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