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【ぶっちゃけ本音】一生ひとりはイヤ! 未婚女子が既婚女性に憧れを感じる瞬間

既婚女性独身だと何かと引け目を負いやすい現代。正直、既婚女性を見て「うらやましい」「憧れるなぁ」と思うこともたくさんあるはず。そこで働く未婚女性に既婚女性を見て、正直憧れるなぁと思う瞬間について聞いてみました。

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子どもと一緒にいる姿を見て、思わずうらやましい!

・「子どもを荷台に乗せて、おしゃべりしながら自転車をこいでいるのに遭遇したとき」(26歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ベビーカーを押しながら、買い物をしている姿等」(23歳/その他/事務系専門職)

未婚女性が切なくなってしまうのが、既婚女性のこんな姿を見た瞬間。当たり前の平凡な幸せな毎日を手に入れることができた既婚女性の姿は、正直まばゆい!ですよね。レールの上にうまく乗れた人がうらやましくなってしまいます。

幸せそうな家族の姿に、つい自分の現状を比べてしまう

・「年賀状での幸せそうな家族写真を見て胸が痛みます」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「子供と旦那の3人で手を繋いで歩いてるとき」(22歳/医療・福祉/専門職)

既婚女性が幸せな家庭を築いている姿を見ると、いまだに独身でさえない毎日を送っている自分を比べてしまうもの。こんなときほど、身につまされる瞬間はないかも? ただ未来はどうなるかはわからない。自分ももしかしたら!という希望は捨ててはなりません。

仕事と家庭を両立している人が、本当にうらやましい

・「仕事もバリバリしているのに、子どもを迎えにいく時間になるとスパッと仕事を切り上げて帰っていくとき」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「『子どもの迎えだから帰るわ』とささっと仕事を上がっていって、子育てと仕事を両立できていること」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

働く未婚女性がもっとも身につまされるのが、こんな瞬間かもしれません。自分は築くべき家庭を犠牲にしてキャリアを取ったのに、そのどっちも成立している女性を見ると、なんとなく面白くない気分になりますよね。でもそんな女性たちは、きっと「どっちもあきらめるな」ということを教えてくれる存在なのかもしれません。

実の家族以外に、強い絆がある

・「いざとなったときに、両親以外に心配してくれる人がいるということを見せつけられたとき」(27歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「母として守るべき存在がいるという折れない強さを持っていることに憧れます」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

未婚女性にとって一番の強い味方が、両親を含めた実の家族。ただ既婚女性には、それに加えて「自分の築いた、自分の家族」という強い味方がいます。これは本当にうらやましい! こんな絆を誰かとの間に築くことこそ、結婚の醍醐味(だいごみ)なのかもしれませんね。

正直、まばゆく見えすぎてしまう、うらやましく見えすぎてしまう既婚女性たち。ただそれは同じことが自分にもできるということを、教えてくれている存在たちとも言えます。ぜひ「それに比べて自分は……」なんて思わずに、「次は自分だ!」精神で続きましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数136件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年12月04日に公開されたものです

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