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話すのが楽しくなる!もっと相手をひきつけるための会話術3選「相手を肯定する」

話すのが苦手な人にとっては、会話そのものを避けたくなってしまうことも少なくないはず。しかし会話中に相手がよろこんでくれるようになれば、苦手意識もなくなるかも知れませんよね。そこで今回は、話すのが楽しくなるような会話術を3つご紹介しましょう。

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1.ペットの話で盛り上がる

ペットを飼っている人や動物好きな人とは、それに関する話をするのが確実です。近年はペットブームであるためペットを飼っている人そのものも多く、たとえ飼っていなくてもかわいらしい動物に対しては、思わず癒やされてしまうもの。

特にペットを連れて散歩しているともなればペット好きであることはほぼ確実ですから、すぐに打ち解けて会話ができることでしょう。それ以外の状況では「犬派、猫派、どっち?」といった会話を持ちかけてみたり、インターネット上の動物動画や画像をみて反応をうかがってみたりするのもいいですね。

2.相手を肯定する

会話を楽しいものにするためには、お互いが心地よい状況を作り上げるのが大事。特に自分が話すことばかり意識してしまうと、相手の気持ちを察することに余裕がなくなってしまいがちです。

自分の主張は後回しにして、まずは無難な話題を自らすすんで提供するようにしてみましょう。そして相手の答えをとにかく肯定し、相手が話しやすい状況を作り上げます。たとえば相手の出身地を聞くことで、その地の良いところやおいしいものなどを褒めれば、会話もはずんでくることでしょう。

3.話を膨らます

会話が苦手な人は、何を話していいのかわからず間があいてしまうような状況が多いもの。これが会話への焦りとなり、緊張やぎこちない雰囲気を招いてしまうのです。これをふせぐためには、気候や天気などの無難な話から話を膨らます言葉を見つけて会話をつなげていくといいでしょう。

たとえば季節に関する話題につなげて、花粉症の有無を聞いてみたり、ビアガーデンの良い場所を教えてあげたりするのがオススメです。ただし質問攻めにしたのでは一方的なやり取りになってしまいますから、自分から積極的にこたえて相手に質問してもらうことも大事。

交互にやりとりをする状況を心がけましょう。

会話は相手を思うちょっとした心がけ次第で楽しくもつまらなくもなります。コミュニケーションを円滑にするためには何が必要なのかを、常に意識してみるといいでしょう。

※この記事は2014年12月03日に公開されたものです

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