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こんな男に気をつけろ!付き合ったら面倒くさそうなスリーポイント「無意味な前置き」

人間の性格はさまざまなだけに、付き合う相手は自分にあった人を選びたいもの。特に「面倒くさそう」と感じるような人はいざ別れようと思ったときも面倒になりがちなだけに、事前に回避したいものですよね。そこで今回は付き合ったら面倒くさそうな男性の、3つの特徴をご紹介しましょう。

【正直もうイヤ! 女友だちって「面倒くさい」と思う瞬間6つ】

面倒な男性のタイプ1「表現が妙にオーバーな人」

この手のタイプはひとりよがりの傾向が強く、自分の話に自信を持っている傾向が強め。一通り話した後に「オレの話、おもしろいでしょ」と自慢げにアピールすることもあります。そのため自分の話優先で他人の話を聞かないこともあり、会話がしづらくなることも。

一見話好きで社交性があるようにみえますが、空気が読めない相手であるだけに付き合うと面倒なことになりがちです。

また、表現がオーバーだと話に説得力があるような気がしてしまいがちですが、いつもそればかりだと「大げさな人」と思われてしまい逆効果。話の信頼性が薄くなってしまい、長く関われば関わるほど本人の性格が読めなくなってしまいます。

面倒な男性のタイプ2「無意味な前置きをする人」

話の本題にはいる前に前置き(クッションワード)を入れるという方法は会話の主導権をにぎるために重要であり、ビジネス業界などではよく使われています。初対面の人とでもよい関係をたもちながら交渉や商談をすすめられるため使い方次第では非常に便利なのですが、付き合う相手ともなれば話は別。

さらに「なんかさー」「そういえばさー」「逆にさー」などと無意味でかつ相手を不快にさせてしまうような言い方ともなれば、聞いているほうもイライラしてしまうことでしょう。仕事だけならまだしも、プライベートでも主導権を握りたいという心理が働いているのもこのタイプの特徴。

自分が常に注目を集めたいと思っているはずですから、関わる人間は一苦労なのです。

面倒な男性のタイプ3「話しかけられても生返事ばかりの人」

生返事が多い男性は、相手よりも優位に立ちたいという心理が隠されている場合が多め。それゆえに明確な理由がなければ、曖昧に返事をすることで「君の発言を自分は真剣に取り合っていない」ということをアピールしているのです。

無意識に自分の方が上だという主張を常にしているだけに、常にあなたが下に見られてしまいかねません。

さていかがでしたでしょうか。面倒なのも個性のうちと考えれば、これら男性と付き合っていくことも可能です。ぜひあなたも男性の性格を見極めながら、すてきなパートナーを見つけてみてくださいね。

※この記事は2014年12月03日に公開されたものです

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