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働く女性の半数以上が、自分にご褒美を贈っている―プラチナ・ギルド・インターナショナル調べ

プラチナ・ギルド・インターナショナルは、11月7日より11月9日にかけて、20代~50代の働く女性600人を対象に、「自分へのご褒美」に関する調査を実施した。

今年自分に贈ったご褒美の平均金額

働く女性のうち過半数の54%が「今年自分にご褒美を贈る」と回答、さらにそのうち約8割が昨年と比較し予算を維持もしくは増加させていることがわかった。その平均額は68,160円で、年代別に見ると20代は101,805円と平均の1.5倍の金額となっており、「仕事が忙しくなり、自分のモチベーションをあげるためにもたまには贅沢してもいいかなと思った」とのコメントが挙がっている。

一方、平均を下回った30代と40代では、「子供にお金をかけたいから」や、「フルタイムからパートにかわり、収入が減ったため」と、結婚や出産によりご褒美予算を抑えている様子が見て取れる。なお、個人での最高額は50代の方が購入した200万円のグランドピアノだった。

今後自分に贈りたいご褒美

今後自分に贈りたいご褒美は何かについては、「モノ」では長く使える「ジュエリー・アクセサリー」、「バッグ」、「衣類」が、「コト」ではストレスを発散できる「国内旅行」、「海外旅行」、「食事」が選ばれている。

さらにジュエリーの種類では、半分以上がプラチナを選び、その理由として「年齢を重ねても使える」、「さりげなく輝く本物だから」、「流行とかがないから」という声が上がったという。

・プラチナ・ギルド・インターナショナル調べ
http://www.preciousplatinum.jp

※2014年12月1日、本文に追記を行いました

※この記事は2014年12月01日に公開されたものです

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