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約9割の学生がSNSを利用! SNSの中では「LINE」利用者が8割超、Twitterは6割

リクルートキャリアは、運営するWEBサイト「就職ジャーナル」において、「SNS、どんなふうに利用してる?」をテーマに調査した。対象は大学1年生333人で、男子学生148人、女子学生185人になり、アンケート実施日は11月1日~11月5日。

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「LINEやTwitterなどのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を利用しているかどうか」を尋ねたところ、89.2%が「はい」と回答。多くの学生がSNSを利用しており、利用していない学生は1割程度であることがわかった。属性別では、男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が、利用率が高い傾向。居住地別に見ると、首都圏の利用率が85.1%と一番低く、東海圏が88.5%、関西圏が88.7%と続いて、その他の地域が93.2%と、高い利用率を示した。

「LINEやTwitterなどのSNSを利用しているかどうか」

「どのSNSを利用しているか」を尋ねたところ、いちばん多かったのが「LINE」で84.7%、「Twitter」が64.0%、「Facebook」は36.0%。「その他」では、複数の学生が「ameba」を挙げた。

「どのSNSを利用しているか」

「どんなふうに利用してる?」という問いには、「LINEを友人との交流や、サークルの連絡手段の一つとして使っている」「連絡はほぼLINEのみ。Twitterで企業やアーティストの最新情報を得ている」「Twitterを自分の意見を発信するために使っている」」「Facebookで企業などが発信する情報や友人知人の近況を知るようにしている」など様々な回答。SNSの特徴に応じてうまく使い分けている学生たちの姿が浮かび上がった。

(エボル)

※この記事は2014年12月01日に公開されたものです

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