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【イラストコラム】彼を褒めているつもりが実は傷つけている言葉たち

彼のことを褒めたら、なぜか曇り顔に。あとで話を聞いたら、褒め言葉だと思って伝えた言葉は彼にとってはコンプレックスだったようです。

え! 私だったらうれしいのに、という言葉でも男性にはキツい一言。今回は男性「傷つく褒め言葉」について聞いてみました。

彼を褒めているつもりが実は傷つけている言葉たち

彼を褒めているつもりが実は傷つけている言葉たち

【細い】

「腕、細くてきれいだね~うらやましい」
「そのパンツレディース? 似合うね、細い!」

普段からあまり食べない男性よりも、食べても太らない男性にとって特にキツいひとこと。男らしくありたいのに、細いといわれると頼られていない気がするようです。

【かわいい】

「顔がかわいいと得しそうだね」
「かわいい顔してるから、モテそう!」

かわいい顔の男性は女友達が比較的多いですが、異性という目線よりも「かわいい友だち」として見られてしまうので、それ以上発展しないキャラというのがコンプレックス。それはつらいかも……。

【色白】

「私もあなたくらい色白になれればな~」
「色白で肌がきれいで、女性みたい!」

女性の場合はそんなことはないのに、男性は色が白いだけで不健康そうに見られるのはどうして!? 草食系として一括されるのも嫌がるので、色白というワードにはふれないほうがよさそうです。

男性の本音は「男らしくありたい」のです。だからこそ、女性が言われて喜ぶことを言って褒めることよりも、男性らしさを見つけて褒めてあげましょう! もちろん、その人にしかない魅力を見つけて伝えることも大切です。

※この記事は『男性が女性に言われると傷つくほめ言葉は? 「色白」「いい人」「若い」』を再構成しています。

文・イラスト/コナガイ香

(OFFICE-SANGA)

※この記事は2014年11月29日に公開されたものです

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