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【イラストコラム】悔しーい! 「負けた!」と感じる彼の女子力の高さ

彼はいわゆる「肉食男子」だからと油断して出向いた部屋は、きれいに整理整頓されておしゃれなインテリアまで置いてある。しばらく呆然としていたら、テキパキと冷蔵庫のなかのもので料理まで作ってくれました。

悔しーい! 「負けた!」と感じる彼の女子力の高さ

悔しーい! 「負けた!」と感じる彼の女子力の高さ

あれ? この人、私よりもデキる……と、彼の女子力の高さに少し悔しくなったことはありませんか?

そもそも肉食系だから生活面もおおざっぱでこだわりなし! というのは大きな勘違いです。照明からサイドテーブル、壁紙までこだわる男性は意外といます。

部屋に植物がおいてあれば、きちんと水やりをするなど手入れも完璧。クローゼットのなかには女性並みの服の枚数に、ボタンがとれたときなどのための裁縫セットも常備するほど。

身の回りのことをできるようになったのはひとり暮らしをしはじめてから、という男性がほとんど。料理も洗濯も、しなければならない状況から、味付けや服のたたみ方などのこだわりがうまれてきたようです……。

もともと流行に敏感な男性はスイーツもチェック済み。

高級洋菓子店、B級スイーツ、老舗の和菓子屋などあらゆる場所まで熟知するレベルまでいってしまえば、彼にアドバイスしてもらったほうがはやそうです。

だからといって、敗北感にさいなまれることはありません!

料理も洗濯も、家事はこなしただけスキルアップしていくものです。今からしっかり身につけて、たまには彼に料理を教えてもらうなどして一緒に向上していけることがベストですね!

※この記事は『悔しいー!「負けた」と感じた、彼の女子力の高さ「裁縫が得意」「ふとした瞬間に甘えるしぐさ」』を再構成しています。

文・イラスト/コナガイ香

(OFFICE-SANGA)

※この記事は2014年11月27日に公開されたものです

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