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これって本当に鍋料理? 男性が思わず引いた、女性の作る鍋「色がついたお湯の鍋」

闇鍋にした覚えはないのに、なぜか鍋の中がすごいことに……。変わりものや新しいもの好きな女性が作る鍋は、時々男性が思いもよらない摩訶不思議な仕上がりになることも。そこで社会人男性に、「思わず引いた、女性の作った鍋」について聞いてみました。

みそ鍋の作り方が、どう見ても「みそ汁」

・「みそ汁の具でよく使われているような具材ばかりを入れていて、鍋料理か? と思ってしまった」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「鍋の味付けがみそだったので、みそ汁じゃないのかと疑った」(28歳/医療・福祉/専門職)

スープに出汁とみそしか入れていない。どう見ても「いつものみそ汁」にしか見えない鍋を作られたことがあるという男性は、けっこう多いよう。みそ鍋とみそ汁は、似ているようで大きなちがいがあるのでご用心。

女子力を発揮しようとすると、変な鍋になる

・「とりあえずチーズを入れられた。匂ってしまった」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「ロールキャベツを入れて、トマト味のスープ。なんか洋食みたいだった」(32歳/金融・証券/専門職)

女子力を発揮しようとして「えい!」と気合を入れて作ったものが、男性から引かれてしまうこともよくありますよね。特に気をつけたいのが「チーズ」。土鍋にしみこんだいろいろな匂いとチーズの匂いが混ざり合って、なんとも言えない匂いになってしまうのかも……。

メインの具材が入っていない

・「食材がヘルシーすぎる鍋料理」(35歳/情報・IT/技術職)
・「湯豆腐だろうということがある(笑)」(36歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

女子会ならウケるヘルシー鍋ですが、男性ウケはというと不評な様子。男性はやっぱりガッツリ肉や魚が入っていないと、鍋を食べた気にならないのでしょうか。

調理の仕方が、いろいろまちがっている

・「具材が切れていなかったり、具材がうまく洗えていなくて、砂などが入っていたとき」(27歳/警備・メンテナンス/技術職)
・「味付けは任せて、というから任せたら、ほぼ色つきのお湯。しかも醤油の味しかしない。これなら水炊きでもよかったのに」(27歳/アパレル・繊維/技術職)
・「コラーゲンを入れて固まった」(31歳/自動車関連/技術職)

どんなに料理が下手でも、鍋なら失敗はしないだろう……と女性に全部任せてみたところ、結果すごいことになってしまったという男性も。市販のものを使えば、確かにまちがいはありませんが、女性はイチから作ってみたくなることがあるんですよね。

まとめ

彼氏においしい鍋を食べさせてあげたいとハリキリすぎると、空まわりしてしまうことがあるとわかった今回のアンケート。作っている途中に雲行きが怪しくなってきたら、失敗回避用に市販スープや予備具材があると安心です。彼氏から引かれないよう、準備だけは万端にしておきましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2014年11月25日に公開されたものです

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