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お酒が飲めても飲めなくても場をシラけさせない、飲み会での振る舞いとは!

お酒が飲めない人にとって、飲み会というのは恐怖の会という印象があるようです。とはいえ、参加するからには楽しみたいもの。お酒が飲める人飲めない人、みんな楽しめる飲み会のふるまい方、身につけておきましょう!

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無理に飲むな、飲ませるな

お酒が飲めない人は、無理に飲む必要はありません。ソフトドリンクで飲み会に参加してもいいのです。ただ、お酒が飲める人からすると、飲めない人はノリが悪いのでは?と考えてしまうようです。「私、お酒は飲めないけど楽しいでーす!」くらいのノリで参加すると、無駄な気遣いを与えずにすみます。

逆に、飲めない人に無理やり飲ませようとしてはいけません。特に上司からの酒のすすめは断りづらいと思ってる部下も多いので、「お酒が無理ならそう言って」という気遣いも重要です。

酔ってなくても楽しもう!

飲み会というのは、お酒を飲むのが目的ではありません。楽しくワイワイと会話を楽しみ、親睦を深めるのが目的です。酔ってる人はそれゆえテンションが高くなりがちですが、それを冷めた目で見ていると、場の空気が凍りつき楽しかった会が一気にしぼんでしまいます。

無理やりテンションを上げる必要はありませんが、一緒に楽しむようにしましょう。酔ってる人の話を楽しく聞くだけで、場の空気はあたたかいまま保てるのです。

お酒はマイペース。お酌のタイミングに注意!

お酒が飲める人は、他人に飲まそうとする傾向があります。そういう自覚のある人は、お酒が飲めないという人に無理強いすることも。また、飲める相手に対し、グラスが空になったら間髪入れずお酌をする人がいます。特に上司に対してお酌をし、良いイメージを持たれようと考える人に多いのですが、人によってお酒を飲むペースが違います。

頻繁にお酌をすることで、お酒を飲むことを急かされてるように感じ、不快に思う人も。必ず相手に確認をし、断わられた場合はサッと引っ込めるのが、場を乱さずかつスマートに見せる振る舞いなのです。

飲み会のふるまい方で、会社での立場が変わることもしばしばあります。とはいえ、肩肘張る必要はありません。相手が嫌がることをしないが原則です。後は楽しんで親睦を深めることに専念しましょうね!

※この記事は2014年11月24日に公開されたものです

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