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この子は逃したくない! 男性が「本命女子」だけに使う恋愛テク4選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

「ご飯ぐらいなら行ってもいい人」「相談相手」「飲み友だち」など、同じ異性の知人でもひそかにカテゴリは存在しますよね。それは男性にとっても同じこと。男性のみなさんに「本当に好きな女の子」「彼女にしたい女の子」という、いわゆる本命女子にだけ使う恋愛テクニックについて聞きました。

あえて終電を気にする

「好きな子とは長く一緒にいたいし、終電を逃せばあわよくば……なんて気持ちがないわけでもないけど、本命の女の子と遊ぶときは絶対に終電の時間は気にしてあげて、こっちから『終電、大丈夫?』と声をかける。そうすることで、『下心だけじゃない』とか『信用できる人』という評価を得ることができるし、脈があればじきに女性のほうから『今夜は大丈夫』と言ってくれる」(28歳/サービス)

逆に終電を逃すように時間稼ぎをしているのが見え見えだと、警戒心から早く帰りたくなってしまいますよね。

彼氏への共感8割

「彼氏がいる女の子を好きになってしまった場合、彼氏の愚痴を聞くときは基本的に男の目線で彼氏をかばってあげます。愚痴を言いたいときの女の子は大体『でも』と言うので、彼氏を否定すれば彼氏を褒めるし、彼氏をかばえば彼氏の悪いところばかり『でも……』と言ってくる。自らに彼氏を否定させることで、だんだん本当に彼氏から気持ちが離れるみたいです(笑)」(32歳/建設)

なんて策士な……! 確かに愚痴っているときに共感されると、「でも彼もよいところあるよ」と言いたくなるのが女心。それを逆手に取ったパターンですね。

体には触れない

「そこそこいい雰囲気になれてからの話ですが、隣に座っても近くにいても、本命の女の子であれば絶対に気安くボティタッチはしない。本当はめちゃくちゃ触りたいけど、軽いと思われたくないし、ちょっとじれったいぐらいが女の子も燃えるみたいです」(30歳/教育)

じれったいな、と思ってしまうとその人の事ばかり考えてしまうし、最終的に女性のほうが積極的になってしまいますね。それに我慢して触らないようにしていることがわかるとちょっとかわいいかも。

とにかくマメに、が鉄則

「メールが苦手だけど、本命の子には絶対返信する。そんな自分を好きになってくれる女の子であってほしいし、コミュニケーションの量は付き合うことになっても大事だと思うから」(26歳/金融)

ほかの女子みんなに対してマメなのではなく、自分だけにマメというのも高ポイントです。

まとめ

多かったのは、本命の女性には「ことを急がない」という意見。仲はいいけどなかなか進展しない男性がいたとしたら、それはあなたが本命という可能性もあるかもしれませんね。

※画像と本文は関係ありません

(小野川奈美+プレスラボ)

※この記事は2014年11月13日に公開されたものです

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