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明日に持ち越さない! 今日の疲れを今日のうちに解消する5つの方法

一生懸命に仕事をしていたら、どうしたって体が疲れてしまうものです。できればその疲れ、その日のうちに解消したいものですよね! でも、年齢とともに、疲れが取れにくくなっていく……なんていう悲しい現実も。女性のみなさんは、翌日に疲れを持ち越さないため、何か工夫をしているのでしょうか? 働く女性の本音を聞いてみましょう!

やっぱりお風呂!

・「よほど疲れたときは、お風呂に入浴剤を入れてゆっくり入る。入浴剤がいい匂いだと少し元気が出る」(27歳/その他/クリエイティブ職)

・「帰ったらすぐ湯船に浸かる。疲れが一気に取れて気分もリフレッシュします」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「お風呂でていねいにマッサージをする。やるのとやらないのとでは、朝のすっきり感が全然ちがいます」(25歳/不動産/事務系専門職)

お風呂に入ると、体も気持ちもリフレッシュできますよね! 気分を入れ替えるには最適なのかもしれません。

睡眠を確保する

・「ゆっくり眠る。寝ると疲れが取れる」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「無理をしないで充分な睡眠時間を取るのが一番。夜更かしはダメ」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「できるだけ早く眠るようにはしている。睡眠が第一だと思うので」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

・「早く寝ること。睡眠に勝る薬はないです」(29歳/その他/その他)

睡眠不足に陥ると、どうしても疲れが抜けなくなってしまいますよね……。体の疲れが残っていると、気持ちにも影響します。良質な睡眠を心がけたいものです。

軽いストレッチで疲れを取る!

・「寝るときに軽くストレッチ! 忘れると起きたときに体が重い」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「軽くストレッチをする。効果はよくわからないけれど、やってから寝ると気持ちいいので」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「ストレッチをします。体の凝りは、その日の内に解消するようにしています」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

寝る前のストレッチで翌朝快調! という声が複数ありました。凝り固まった体や滞ったリンパの流れなど、ストレッチでスッキリさせたいですね。

音楽やTVで気分転換

・「音楽を聞いてリラックスした状態で寝る」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「疲れ具合は気分で変えられると思うので、夜好きなテレビやDVDなどを見てリラックスする」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「お笑いのDVDを見て、思いっきり笑ってストレスを発散させる」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)

気持ちの問題を解消するには、音楽や映像で気分転換するのも効果的。リラックスしたら、気持ちも前向きになれそう。

嫌なことは忘れる!

・「その日のストレスは夫におもしろい話に変えて聞いてもらって、その日のうちに発散するようにしている」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「今日のことは忘れる! と自分に言い聞かせる」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「明日は、明日の風が吹くと思って次の日に悩みを持ち越さずに寝る」(32歳/情報・IT/技術職)

嫌なことって、ついつい引きずってしまうものですよね。そうなりかけたら、自分で断ち切る努力が必要です。過ぎたことは忘れ、前を向いていきましょう。

次の日をすっきり迎えるために、いろいろと工夫をしているようです。過去や未来を心配するよりも、明日に向けてしっかり体を休めてリフレッシュすることに集中するのがいいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数255件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年11月12日に公開されたものです

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