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女性が友達との約束より、後から誘われたデートを優先したいときの断り方

もしも、友達との先約があるのに、彼氏からデートに誘われたら……。あなたなら、どんな風に友達に断りを入れたらいいと思いますか? どうするのが一番丸く収まるのか、働く女性たちの率直な意見を聞いてみました!

正直にデートだと話して、断る

・「正直に話して謝る。後で嘘がバレると、友情にヒビが入るので」(23歳/情報・IT/事務系専門職)

・「正直に話す。友人のほうが大事だから、嘘をつきたくない」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「本当に久しぶりのデートなので、次の週に変更してほしいと言う。友達だったら、彼氏に会いたい気持ちをわかってくれると思うから」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

本当のことを包み隠さず友達に話し、彼とのデートを優先する、という意見。その方が、後々トラブルになりにくいと考える女性も多いようです。ただ、「次のランチをおごる」など、友達に対して何らかの埋め合わせが必要になることも。

彼氏とデートとは言わずに、断る

・「他に用事が入ったと言って断る。彼氏と言ったら、彼氏以下なのだと思われそうだから」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「仕事が入ったと言う。彼氏を理由にするのは気がひけるので」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「体調が悪くなったと言う。体調不良なら許してもらえそうだから」(23歳/機械・精密機器/営業職)

バカ正直に話して友情に波風を立たせるより、他のことを理由に断る方がいい、という意見。「友情より男を取るの?」と言われたくないなら、バレないようにもっともらしい理由をつけるのが得策かもしれません。

むしろ友達との約束を優先する

・「友達と約束していたら、先に約束した友達と遊ぶ。断らない」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「先に約束していた方を優先させるものです。後からの約束を断ります」(27歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「いや、そんなことできない……友達との約束が先なら、彼とのデートは違う日にする」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

彼氏のために友達との約束を断ったりはせず、むしろデートの方を断るという意見。社会人として単に先約を優先するという人もいれば、「友情>恋愛」と考える人もいるようです。中には、友達との仲の良さによる、なんて声もありました。

まとめ

ダブルブッキングは、もちろんないに越したことはありません。ただ、もしも約束が重なってしまった場合、あなたならどうするのが一番だと思いますか?

※この記事は2014年11月11日に公開されたものです

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