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男性に聞いた! 結婚するなら「か弱い女子」or「たくましい女子」、どっちがいい?

女子らしい繊細さや弱さを見て「守ってあげたい」と感じるのは男性の本能的なもの。しかし、最近では女子も厳しい社会にもまれ、たくましくなってきましたよね。それでは、男性は、結婚するなら「か弱い女子」と「たくましい女子」、どちらがいいのでしょうか? アンケートで調査してみました。

Q.「か弱い女子」or「たくましい女子」、結婚するならどっちがいい?

か弱い女子……30.1%
たくましい女子……69.9%

約7割の男性が「たくましい女子」と結婚したいという結果に。では早速、それぞれを選んだ男性の意見を見ていきましょう。まずは少数派の「か弱い女子」を選んだ男性から。

<「か弱い女子」を選んだ男性の意見>

■守ってあげたい

・「守ってあげたくなるような人がいいから」(27歳/警備・メンテナンス/技術職)

・「守ってあげたくなる。たくましい女子は尻に敷かれそうで……」(33歳/情報・IT/技術職)

「この人には自分がついていないと」と思わせられるような女子に惹かれるという男性の意見。女子に頼られることがうれしい男性は、か弱い女子のほうがいいのかも。

■女子らしさがある

・「女子らしい」(32歳/農林・水産/販売職・サービス系)

・「かわいらしいから」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

線が細くて、力のないか弱さに女の子らしさを感じる男性も。強すぎる女子は女子らしくないと思ってしまうみたい。

続いて、たくましい女子を選んだ人の意見です。

<たくましい女子を選んだ男性の意見>

■頼りになりそう

・「たくましい女子のほうが一緒に生きていけそうだから」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「将来母になったとき頼りになる」(32歳/金融・証券/専門職)

なにがあっても二人で乗り越えられそうなたくましさが魅力的との声。どちらかが一方に頼りきりというわけではなく、夫婦二人三脚で生きていきたいと思う男性が多いようです。

■健康的でいい

・「元気があったほうがいいですね」(25歳/電機/技術職)

・「健康は大事だから」(38歳/人材派遣・人材紹介/技術職)

いつか妻になり母となるうえで、ある程度のたくましさはあってほしいようです。何事も健康が一番! 元気な子どもを育てていけそうです。

いかがでしたか? か弱くて病弱そうな女子よりも、たくましく明るい女子が男ウケはいいようです。そのためにはまず何よりも健康であることが重要。男性が結婚したいと思うようなヘルシー美人を目指して、今日からカラダ作りをはじめてみてはいかがですか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2014年10月にWebアンケート。有効回答数103件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年11月11日に公開されたものです

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