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「男と女がいるのはどうして?」 子どもの視点から、実は知らなかった世の中のしくみが明らかに!

「なんで水には色がないの?」「男と女がいるのはどうして?」……など、子どもから素朴な質問をぶつけられたことはありませんか? よく考えてみると、大人だってうまく答えられなかったりしますよね。そんな本質を突いた質問にわかりやすく答えた教養書が『なんで水には色がないの?』(五百田達成 著、2014年11月8日発売)。

『なんで水には色がないの?』(五百田達成 著)

同書は、「大人の学び直し」をテーマにした、大人のための教養書。36の質問を5つのテーマ(「自然と科学」、「世界と文化」、「お金と経済」、「政治と社会」、「人間と生命」)に分類し、世の中のしくみや本質をわかりやすく、楽しく学ぶことができます。

同書で扱われる質問は、「なんで宇宙には空気がないの?」「どうして政治家はみんなおじいちゃんなの?」「目が見えない人はどんな夢を見るの?」「どうしてお金持ちと貧乏がいるの?」「なんで日本にアメリカの基地があるの?」「なんで動物と人の寿命はちがうの?」「『好き』と『愛』はちがうの?」など、ハッとさせられるものばかり。

実際に子どもから質問されたときに、わかりやすく伝えることに役立てられるほか、子どものころから解決していなかった疑問への答えを知ることもでき、今までとはちがった角度で世の中を見られるように。気になる方はぜひチェックしてみて!

●書籍概要
タイトル:『なんで水には色がないの?』
価格:1,280円(税抜)
著者:五百田達成(いおたたつなり)
出版社:文響社

●著者プロフィール
五百田達成(いおた・たつなり)
1973年東京都生まれ、東京大学教養学部教養学科アメリカ科卒業。96年から角川書店にて編集者、02年から博報堂にてプランナーとして勤務。07年に五百田達成事務所を設立。著書に『察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方 』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など多数。情報が氾濫する現代において、大切なことをわかりやすく伝える「情報の翻訳家」として、執筆・講演活動を行っている。
公式サイト http://www.iotatatsunari.com/

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2014年11月11日に公開されたものです

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