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寒いのは当たり前だから! 男性が「冬デートで彼女にドン引きした瞬間」4選

寒い冬も大好きな恋人とデートしていれば気持ちがほっこり温まりますよね。でも、ふとした相手の言動にドン引きして、何となく冷めた気持ちになってしまう……なんて経験のある人も多いみたい。そこで今回は、社会人男性に「冬デートで彼女にドン引きした瞬間」を聞いてみました。

「寒い」を連発

・「冬なのにミニスカートをはいてきて『寒い寒い』と言われたこと」(26歳/生保・損保/事務系専門職)

・「寒いから家を出ない」(31歳/食品・飲料/技術職)

・「すぐに室内に入りたがる」(27歳/情報・IT/技術職)

確かに寒いのはわかるけれど、ずっと「寒い」と言い続けていたり、寒いからといって外に出たがらなかったりすると、「そんなに無理してデートしなくてもいいよ!」という気持ちになってしまいますよね。外デートのときはあったかい格好をするなど、工夫が必要かもしれませんよ。

防寒重視のダサいファッション

・「防寒しすぎて、体がパンパンになってるのを見たとき」(27歳/情報・IT/技術職)

・「服がもこもこしすぎて子どもじみていたとき」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「厚手のジャージでの登場」(31歳/情報・IT/技術職)

寒さ対策と称してしっかり着込むのはいいのですが、おしゃれ心は忘れないでいてほしいというのが男性の意見。着ぶくれして見えるような服よりも暖かくてスタイルがよく見える服を選びたいですね。

冬らしくないファッション

・「おまえは夏かと言いたくなるようなホットパンツ。タイツははいてましたけど、見た目寒そうでやめてくれと思いました」(35歳/機械・精密機器/営業職)

・「冬の寒い時期にミニスカートをはいてきたこと」(32歳/機械・精密機器/技術職)

見ているほうが寒い、ミニスカートやホットパンツ。本人はおしゃれをしているのかもしれませんが、季節感を無視したファッションはあまりおしゃれとは言えませんよね。せめて、ブーツやタイツなどを合わせてバランスを取りたいものです。

生理現象だけど……

・「唇が乾燥でカサカサだった」(37歳/通信/技術職)

・「鼻水が垂れてるのを見たとき。情けないなと思ったから」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

寒いところから急に室内に入ったときなどには鼻水が出てしまったりすることもありますが、彼に見られるのは恥ずかしい! 風邪気味のときなどは特に気をつけたいですね。

まとめ

冬のデートで彼女にドン引きしてしまったというシチュエーションはファッションに関することが多いようです。季節感を無視しても暖かさだけを重視しても男性たちには不評のよう。最近は高機能な保温インナーなどもあるので上手に活用して冬のデートもおしゃれを楽しみたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2014年11月にWebアンケート。有効回答数102件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年11月10日に公開されたものです

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