お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

実録! 女性が「ああはなりたくない」と思う既婚女性の服装・10選

結婚によってライフステージが変化すると、考え方や服装にも変化が出てくることがあります。よい変化であれば周囲は温かく見守ってくれますが、思わず「?」と首を傾げてしまうような変化が見られる場合もあるよう。今回は、女性たちが「これは真似したくない!」と感じた、既婚女性のファッションにまつわる特徴を調査してみました。

若作りしすぎ……

・「リボンやフリルの多い服」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「あまりに露出度の多い服装はちょっと無いかな」(27歳/情報・IT/技術職)

・「結婚しているのに周りの男を意識したようなファッションはしたくない」(32歳/生保・損保/営業職)

・「娘に合わせた同じような格好のおばさん。考えも娘に似せてる」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

ピンクやフリフリの可愛い服、ミニスカなどの露出の高い服、スパンコールがついたキラキラの服etc……。そうした若い女性向けの服を既婚女性が着ると、まわりの目にはイタイ人と映ることも多いようです。「まだ着られるわ!」と思っても、やめておくのが無難です。

オバサンくさい……

・「ひょう柄の服や小物を持ちたくない」(28歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「全身しまむらファッション」(23歳/その他/事務系専門職)

・「ダボダボのパンツにチュニック。おしゃれだと思っているのかもしれないが、お腹周りを隠しているだけだと思うから」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)

あまりに手抜き感が漂うコーディネートは、同性からの評価も低め……。安さや着やすさばかりに目を向けてしまうと、どんどん見た目の「オバサン化」が進んでしまうよう。

オシャレに無頓着……

・「よれよれのTシャツ」(28歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「いつもジャージ」(26歳/学校・教育関連/専門職)

・「部屋着と外出着の差がなくなること」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職

・「もう着られればなんでもいいって感じにはなりたくない」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

結婚後、特に子どもができると、忙しさのあまり「身なりなんかに構っていられない!」という心境に陥ることも。その状況を知りつつも、内心「ああはなりたくない」思われてしまうのは悲しすぎます!

結婚して「妻」や「母」になっても、女としての自覚は持ち続けたいもの。結婚・出産後も、無理のない範囲で、妻らしい・母らしいオシャレを楽しみたいものですね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2014年9月にWebアンケート。有効回答数124件。22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年11月09日に公開されたものです

SHARE