“追い込み女子”になっていない? 「重い女」エピソード・4選
愛情が強すぎるあまり、彼氏のことが頭から離れなくなってしまって、つい束縛してしまう……。そんな経験を持つ女性は少なくないはず。やりすぎてしまうと、男性から「重い女」認定されてしまう可能性があります! そこで、恋愛において「重い!」と感じた女性の行動について、社会人男性に聞いてみました。
■すぐ泣く
・「すぐ泣きわめいて、『なぐさめてほしい』感を出してくるので、扱いに困った」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
男性は“女の涙”に弱い、という話も聞きますが、やりすぎると「重い~!」と思われてしまうようです。
結婚したいアピール
・「いちいち結婚に結びつけて考える」(38歳/人材派遣・人材紹介/技術職)
・「すぐ両親に会わせたがる」(30歳/電機/技術職)
まだ相手が結婚を考えていないのにもかかわらず、両親に会わせようとするなど、外堀から埋めていこうとしている女性もいるみたい。結婚願望を持つのは悪いことではないと思いますが、相手の気持ちを無視した行動は避けるべきですよね。
行動・言動が怖い
・「彼氏がどこにいるかGPSで常に確認、監視している」(32歳/食品・飲料/営業職)
・「『別れるなら死ぬ』とか平気で言う」(28歳/情報・IT/技術職)
ここまでしたら、「重い女」認定をされても仕方がないです。
メール・LINEが頻繁
・「メールやLINEに、仕事が終わったとかいちいち報告してきて、返事がないと怒る」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「とにかく毎日メールと電話をしてくる人」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
一方的な連絡は、男性からすると重荷でしかないようです。少し目を離したスキに、着信履歴や未読メールが何十件も届いている状況は、客観的に見て怖すぎます……。
「彼のことを思って行動しているのに、最近彼が冷たい」と悩んでいるあなたは、実は「重い女」認定されてしまっているのかも。思い当たるところがないか、今回の内容をぜひチェックしてみてくださいね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年10月にWebアンケート。有効回答数103件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年11月08日に公開されたものです