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死ぬまでに一度は見ておきたい世界の絶景!「オーロラ」

オーロラ世界の様々な絶景を、今やテレビやネットで手軽に見られる時代です。しかし、自分の目で直接見たときの感動は、きっとさらに大きいはず! 働く女子たちが、「これだけは死ぬまでに見ておきたい!」と思っている絶景と、その理由を教えてもらいました。

ウユニ塩湖

・「ウユニ塩湖。鏡の上に立っているよう。日本では絶対見られないので」(32歳/小売店/販売職・サービス系)
・「空が映っていてとても綺麗だと思うため」(28歳/学校・教育関連/専門職)

南米ボリビアにあるウユニ塩湖は、メディアに取り上げられることも多い場所です。鏡のように空を映し出す湖に足を踏み入れると、ぽっかりと空中に浮かんでいるよう! 11月後半から3月までがボリビアの雨季。絶景を見たいなら、この時期を狙いましょう。

オーロラ

・「北極でオーロラが見たい。神秘的な体験を一度してみたいから」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「カナダのオーロラ。すごく綺麗だったと聞いたから」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

夜空を彩る壮大な光のカーテン、それがオーロラです。限られた期間、限られた気象条件のもと、限られたエリアでしか見ることが出来ない、神秘的な風景です。観測施設が整っているのがカナダ、街中で気軽に見られるのが北欧諸国です。目的に合わせて選択してみては?

モン・サン=ミシェル

・「フランスのモンサンミッシェルは絶景。まだ行ったことがないので、モンサンミッシェルを外からと中からと、両方見たいです!」(32歳/商社・卸/営業職)
・「人が作った綺麗さと自然の綺麗さが調和しているから」(27歳/ソフトウェア/技術職)

湾上に浮かぶ島に作られた修道院で、カトリックの巡礼地であり、世界遺産にも登録されているのがモン・サン=ミシェルです。海に浮かぶお城のような雰囲気は、「西洋の驚異」とも称されています。フランス観光と共に楽しめるのも魅力ですね。

マチュ・ピチュ

・「マチュピチュは興味あります。地上とは違う空気が流れていそう。神秘的で見てみたい」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

空中都市とも言われるマチュ・ピチュは、ペルーの標高2,430メートルに存在する、インカ帝国の遺跡です。その姿は、まるで霧の中に浮かんでいるよう。いまだ謎に包まれた雰囲気を、一度体感してみたい女性も多いようです・

こんな意見も……

・「エアーズロック。入山規制があり、なかなか立ち入れそうにないが、写真で見て感動したので行きたいです」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「イタリアの青の洞窟です。青色がとても綺麗で、神秘的な感じがするからです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「チベットの首都ラサにあるポタラ宮殿。セブンイヤーズインチベットという映画で興味を持ちました」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「プリトヴィツェ湖群。水の色が変わるらしい。ファンタジー」(27歳/その他/販売職・サービス系)

その他にもまだまだ、世界の絶景スポットは数多く存在します。こんなスポットから、海外旅行先を決めてみるのも良いかもしれませんね。

一度は自分の目で見ておきたい、世界各国の絶景はいかがでしたか? まずは一つずつ、具体的な計画をもって攻略してみてください。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数149件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年11月08日に公開されたものです

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