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この子になら騙されてもいい!? 男性が許せる「ぶりっ子」な言動4つ「上目遣いのまま……」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

「男性から少しでもかわいく見られたい!」。そんな想いから、ついぶりっ子してしまうことはありませんか? しかし、度が過ぎると、逆に男性から引かれてしまうことも……。どれくらいのぶりっ子なら、かわいく見てもらえるのでしょうか。男性のみなさんに、「許せるぶりっ子」について聞いてみました。

ぶりっ子の王道必殺技! チラリと見上げる上目遣い

・「上目遣いのまま、じーっと見つめられる。にらまれているようで少し怖いけれど、名前を呼んだ拍子などに上目遣いで目を合わされると、思わずキュンとしてしまう」(26歳/飲食)

さすがは王道のぶりっ子仕草。あまりにもわざとらしい上目遣いは逆効果のようですが、自然なシチュエーションの中で繰り出す上目遣いは効果絶大。下から見上げられるというところが、女性の小ささやかわいらしさを引き立て、男心をくすぐるようです。

「フタが開かなーい!」 非力な女子(のフリ)

・「ペットボトルや缶ジュースのフタが開けられなくて、『これ、開けて?』とかわいくおねだりされたら、顔には出さないけど内心ニヤけてしまう」(28歳/出版)

・「フタが開けられないのに、うーんうーんと必死に開けようとしている姿。『開けてほしいなあ……』という顔でチラッとこちらを見てきたりすると、ついやさしくしてあげたくなる」(31歳/IT)

自分ひとりで何でもできる! という女性も魅力的ですが、やはり男性は思わず守ってあげたくなっちゃうような女子に弱い様子。「ペットボトルのフタくらい自分で開けられる」なんて言わず、たまには男性を頼ってみるといいかも?

洋服の裾をちょこっと引っ張る

・「用があるときに『ねぇねぇ』と呼びながら洋服の裾や袖を引っ張られると、つい意識してしまう。かわいく甘えられて嫌な気持ちになる男はいない!」(24歳/美容)

・「裾を引っ張りながら、何か言いたげな顔をされるとドキドキしてしまう」(34歳/商社)

ちょんちょんと洋服の裾を引っ張る=甘えられている! と意識する男性が多数。何かを伝えたいときやお願いごとがあるときなど、ここぞというときに使えるぶりっ子仕草です。ただし、あまり強く引っ張りすぎると逆効果になることも!?

時に元気に、さみしげに「両手で手を振る」

・「遠くから『○○さーん!』と両手で手を振られたら、素直にかわいいなあと思ってしまう。ちょっとぶりっ子でも、無邪気で明るい子のほうが話しやすいし、好感が持てる」(35歳/メーカー)

・「別れ際に『またね……?』と顔の横で両手をヒラヒラしながら、さみしげな顔をされたら、帰したくなくなる!」(22歳/アパレル)

ニコニコ元気に両手を振るもよし、さみしげな笑顔で見送るもよし。その場の状況に応じて使い分けると、男性の心を掴んで離さないぶりっ子仕草として有効です。感情をストレートに表現するのがポイントになりそうですね。

男性が思わず許してしまうぶりっ子仕草ですが、やり過ぎは禁物。男性が求めているのは、あくまでも自然な流れの中での“ぶりっ子”のよう。どんなにかわいい仕草でも、毎日続くと男性はかわいいと思ってくれなくなることもあります。ちょっとだけ甘えてみたい、かわいいと思ってほしい、ここぞのときに使うのがよさそうです。

※画像は本文と関係ありません

(瀬戸口綾香+プレスラボ)

※この記事は2014年11月03日に公開されたものです

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