お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

お稽古ジプシーにならない為のポイント―お稽古を続けるには?

始めるときはヤル気まんまん、でもなかなか続かないのがお稽古。
仕事帰りにサクッと♪の予定が、残業や飲み会が重なって...という経験ありませんか?
ストレス解消や新しい仲間との出会いなどプラス要素が多い大人のお稽古、せっかくなら長く続けたいものです。
今回はお稽古ジプシーにならない為のポイントをご紹介します

【【海外反応】Twitter発言を経て、再び活動の兆しを見せるSPYAIRに海外からも「見守り」コメントが相次ぐ】

●続けやすいのは日常に生かせるもの。

お稽古が続かない原因の多くは、その場だけで終わってしまう、ということ。
代表的な例が「英会話」です。
仕事で英語が必要な場合はすぐに実践できますが、いつか使うかも!という漠然とした目的だとスタート時のヤル気をキープするのは至難の業です。
毎日の生活に取り入れやすい「お料理」や「アロマ」はおススメお稽古の代表格、学ぶ→実践の流れを崩さないことが大切です。

●スキルアップ系お稽古に悩んだら...

PC操作などスキルアップ系のお稽古もどれにしようか悩んでしまいがち。
その際には、自分のスキルの穴埋めをポイントに決めると良いでしょう。
学んだことがすぐに仕事に反映されますし、上達が実感出来て続けやすくなります。

●ダンス系お稽古のリタイヤポイントは「発表会」

ダイエットやストレス解消にも効果的なダンス系のお稽古、フラダンスやバレエ、ベリーダンスにフラメンコ...本当にたくさんのスクールがあります。
練習を重ねて上手くなってきた頃に訪れるのが「発表会」、これがリタイヤのきっかけになってしまう人が意外と多いのです。
出場を強制されるわけではないのですが、何となく嫌と言えず出ることになり、それからの練習がプレッシャーになったという人もいます。
発表会出場の際には、衣装やチケット代が必要な場合もあります。
その時になって慌てないように入会の際に確認しておくと良いでしょう。

いかがでしたか?今回は「続けること」をポイントにご紹介しましたが、日常と全くかけ離れたフィールドに挑戦して新しい自分を発見できるのもお稽古の魅力です。何より大切なのは、楽しみながら続けること、お稽古は心のスパイスなのですから。

※この記事は2014年11月03日に公開されたものです

SHARE