女性がコッソリ暴露! 「ママになった女性」が着ていてギョッとした服装・9選
年齢を重ね、結婚・出産してママになっても、女らしさを忘れずにいたい……。そうはいっても、いざ出産してみると忙しくてオシャレする余裕がなかったり、出産前に着ていたアイテムをそのまま使い付けてしまったり。するとどうやら、知らず知らずのうちにまわりを驚かせていることがあるようで……。今回は、そんな「ママになった女性が着ていてギョッとしたファッション」にまつわるエピソードを、女性たちコッソリ教えてもらいました。
ヒールの高い靴
・「10cm以上ありそうなピンヒールパンプス」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「ヒールが高いのを履いてると、『え?』って思う」(25歳/金融・証券/専門職)
・「めちゃくちゃ高いピンヒールのサンダル。1歳くらいの娘を抱っこしているギャルママが履いていてしかもその後転んでた。子供は大泣きで周りもドン引きだった」(30歳/機械・精密機器/営業職)
子育て中のママにとっては、「動きやすい格好」が鉄則。ただでさえ歩きにくいピンヒールを履いていたら、たまたま周りに居合わせた人は危なっかしくてモヤモヤしてしまいそう……!
派手すぎる!
・「ギャルみたいなのは派手すぎて嫌だ」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「普通に露出しまくりの格好。ミニスカートで胸元あきまくりとか」(32歳/生保・損保/営業職)
・「キラキラのスパンコールや、ラメがついた奇抜なファッション」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
露出が多かったり、子供よりも目立つ派手な服を着ていたりするママには、何となく違和感を覚えるという人が多いよう。
オシャレする気、ゼロ?
・「自分に目をむける余裕が無い感じのファッション」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「お腹周りをかくす為のダボッとしたチュニック」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「スーパーで買った明らかにおばさんな服」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
あまりにも身だしなみに無頓着に見える格好は、事情が分かるはずの女性からも残念な目で見られる可能性アリ。プチプラな服を着る場合は、それっぽく見せないようなひと工夫が必要かもしれません。
晴れてママになったのに、出産後の格好を見て、周りから「母親の自覚ある?」「女を捨てたの?」なんて言われたら、ショックですよね……。そうならないためにも、出産後は子育ての常識やTPOをしっかり考えた上で、ママ・妻・女性らしさのバランスがとれたオシャレを楽しみたいものです!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年9月にWebアンケート。有効回答数124件。22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年11月02日に公開されたものです