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スーパー、コンビニ、100均、主婦の買い物は7店舗以上を使い分け! スマホの影響力もアップ

Q 直近一カ月の平日に食品を購入したお店の数は

凸版印刷が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は、20歳から49歳の既婚女性1,236名を対象に、食品購入時におけるお店選びに関する意識調査を実施した。

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主婦が1ヵ月間で、平日に食品を購入するお店の平均数は、全体で7.6店となり、都市部の有職主婦が最も多く平均8.6店、次いで都市部専業主婦が平均8.0店、地方部専業主婦が平均7.3店、地方部有職主婦が6.3店という結果だった。

Q 直近一ヶ月の平日に食品を購入したお店をすべてお選びください

都市部・地方部ともに、利用するお店の1位は食品スーパー、2位は総合スーパー。3位は都市部ではコンビニエンスストア、地方部はドラッグストアだった。

Q ここ一年ぐらいの食品の買い物に関する意識・行動にあてはまるもの

食品の種類ごとに、買うお店を使い分ける主婦は半数以上で、移動中に目にした店で、買うものを思い出したり、買いたくなったりして、急遽店に立ち寄ることがある主婦が40.3%いることが分かった。約2人に1人の主婦が天気が原因で、当初行く予定のお店を変更することがあると回答した。

Q ここ一年ぐらいの食品の買い物に関する意識・行動(スマートフォン関連)

主婦のスマホ利用率が7割を超えている中で、スマホ利用者の約3割がスマホで買い物情報をチェックしており、そのうち約3割がスマホでの情報がきっかけで買いたい食品が出てくることがあると回答した。

【調査概要】
調査エリア:都市部(東京23区内居住者)、地方部(一都三県、二府二県(京都・大阪・奈良・兵庫)、愛知県、政令指定都市を除いたエリア)
調査対象者:20歳から49歳の既婚女性
サンプル数:1,236
調査期間:2014年8月28日から8月29日まで
調査方法:インターネットリサーチ

(エボル)

※この記事は2014年10月31日に公開されたものです

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