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諦めてないのに……! 結婚願望がないと誤解を招く、アラサー女子の言動5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

シングルライフを満喫する独身女性でも、結婚願望を捨てているわけでもないのに、周囲から「もう結婚を諦めたんだね」と思われてしまったら心外ですよね。どのような言動がそう思われてしまうのでしょうか。働く女子に、周囲から「結婚を諦めた」と思われた言動を聞きました。

ヒールなしパンプスをはく

「今まではオシャレを重視していたため、足が痛くなるパンプスを履いたり、寒くてもショーパンを履いたりしていました。でも、そろそろ身体を気遣って、ヒールなしのパンプスや寒暖差に適した服装をするように。肌にも負担をかけないよう、メイクは最低限にしました。そうしたら友人に『女としての人生終わらせたの?』と言われてしまいました」(27歳/サービス)

身体にやさしくなることも大人女子として大切です。気を抜きすぎるファッションはダメですが、身体を大切にできるオシャレさでいたいですね。

貯金をはじめた

「今まではお給料を全部使っていましたが、将来のためにと思い貯金を開始。でも、彼氏がいないせいか『結婚資金』ではなく『老後のための貯金』と家族に勘違いされました」(29歳/小売り)

アラサーともなると、お金の使い方を考えるのは当たり前のこと。彼氏の有無に関わらず、貯金は大切です。

芸能人の追っかけを開始

「好きな芸能人ができてしまい、ドハマりしています。イベントがあれば全国どこへでも参加しますし、グッズの購入だって怠りません。仕事も落ち着き、収入もそこそこあるこの歳だからこそできる趣味と思っていましたが、『ついに現実に見切りをつけて芸能人に貢ぎ出した』と周囲からは心配されます」(30歳/サービス)

結婚をすれば、追っかけもなかなかできないかも。今のうちに楽しんでおくのもありですよね。

婚活は一時休止

「今までは婚活をしていたし、周囲にも『誰か紹介して!』と言いまわっていました。でも、あまりがっつき過ぎても縁がこないと聞いたので、婚活は一時休止。周囲からはリタイアしたと思われました」(28歳/サービス)

今まで熱心にしていた婚活をやめてしまうと、周囲からはどうしたのかと疑問に思われそう。誤解されないよう、あくまで休止中だとアピールしましょう。

仕事をがんばりはじめた

「昇進できたことを機に、ますます仕事に熱中していくようになりました。休みでも仕事に関することを勉強していたら、『結婚は諦めて仕事に生きる女』扱いされました」(31歳/小売り)

仕事も大切ですが、だからって結婚を諦めることにはなりませんよね。このまま両立を目指してほしいです。

たとえ周囲に結婚を諦めたと思われても、自分自身がしっかりと結婚を意識していれば、きっとご縁があるはず。あなたは「結婚を諦めた」と思われたことはありますか?

※画像は本文と関係ありません

(神之れい+プレスラボ)

※この記事は2014年10月28日に公開されたものです

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