「はぁ? それで?」実録・男には理解不能だった女性のアプローチ4選
気になる異性に言い寄るのは男性だけではありません。女性も、好意を寄せる異性に言葉でアプローチすることがあります。でも、場合によっては空回りしてしまうことも。今回は、働く男性から聞いた、ちょっと微妙だったケースをご紹介します。
■メールでのやり取りに疑問
・「LINEでの告白は何かちがう」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「『付き合ってください』とこちらから言ったのに、メールで『付き合ってもらえますか?』と聞かれたとき。会話が通じないのか」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「メールをしたりしなかったり。押し引きはよくわかんない」(29歳/農林・水産/技術職)
面と向かって言えないことも送信できてしまいますが、表情や声が伝わらないぶん、すれちがいが生じることがあるようです。
■結婚や交際を意識したセリフ
・「付き合ってないのに『私の家族になってください』と言われたときは意味が分からなかった」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「『私を幸せにしてくれそう』と言われたが、自分は俺に対して何もしないのか?と思った」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「彼女でもないのに『ずっと一緒だから』と言われた」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)
ドラマチックなセリフでも、状況と相手の気持ちが整っていないと不本意な結果で終わることも。
■曖昧なそぶり
・「『何か好きな気がする』と言われたとき」(32歳/運輸・倉庫/営業職)
・「なぜかこちらから言うように仕向けてくるし、言うまで言わない」(30歳/電機/技術職)
・「『あなたのことが好きだけど、ふられたくないから我慢している』とかなんとか言われたとき」(35歳/機械・精密機器/営業職)
女性からすればもどかしくなるような告白にも、男性はいまひとつ鈍感だったりしますよね。ちょっと求めすぎかも。
■どうすればいいかわからない行動
・「酔って電話してきて言われても、本音とは思えなかった」(38歳/人材派遣・人材紹介/技術職)
・「淡々とお酒を次から次へとつぐ」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「告白されたのはいいが、何をしてほしいのかわからなかった」(33歳/機械・精密機器/技術職)
告白はドラマチックですが、そのあともドラマのような展開になるとは限りませんよね。それからが大変です。
気持ちを伝えようとしているのはわかるけれど、あまり心を動かされないことはあるものです。でもそれから発展する場合もありますので、女性のみなさんも伝えたい気持ちがあればストレートにぶつけてみては?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年9月にWebアンケート。有効回答数103件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年10月28日に公開されたものです