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女ってセキララ! 女子会で見た「痛い女」エピソード5選「失恋した子の前でひたすら彼氏自慢」

決して男性には見せられない、女子の本音がさらけ出される「女子会」。気の合う仲間とわいわいするのは楽しいですが、時にはその場の女子のとんでもない一面に、「この子、痛いな~!」とドン引きしてしまうこともありますよね。働く女子たちが女子会で見た、痛い女子エピソードを紹介します。

空気を読まずに男の自慢をする、痛い女

・「失恋した子がいるのにひたすら彼氏の自慢話をしていて、みんなが白い目で見ているのにも気づかず、うれしそうに喋っている子には引きました」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「自慢話ばかりするけど、それがまったく羨ましくない女子。『この間、バーですごいアプローチされた』とか『新宿で声をかけられすぎて、東南口からアルタまで40分かかった』とか。全部ただのナンパだし、軽そうな女だと思われているだけなのに、なぜそんなに自慢げなんだい……と思います」(26歳/マスコミ・広告/営業職)

女子会の話題といえば、恋バナははずせませんが……、男関係の話は空気を読まないとドン引き対象になることが多いですよね。みんなが羨む自慢ならともかく、到底素直に認められないものも多数!? 「すごいね」と言うのがマナーだとわかっていても、正直、キツイかもしれません。

被害妄想発言をする、痛い女

・「会社の愚痴ばっかり言う友だちが、完全な被害妄想で『イジメを受けている』と言ったときは引いた。『私の席のうしろばっかり通るんだよ~! ひどくない?』って言われてみんなは目が点になっていた」(30歳/機械・精密機器/営業職)

基本的にどんなネタでもウェルカムな女子会ですが、ダークすぎるのはNGという意見も。このほか、「悪口大会」や「自虐大会」も、人をよい気分にはさせません。やりすぎると「面倒な女子」認定されてしまうでしょう。

手抜きファッションで来る、痛い女

・「女子だけだと思って気が抜けているのか、部屋着かと思うほど服に気を使わずに来た子がいて、ちょっとどうかと思った」(27歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

合コンのような男の視線がないからと言って、女子会にまったく気合を入れないファッションで来るのは「痛い女子」認定されちゃう!? 女の目ほど厳しいとも言いますし、ほどほどのおしゃれで行くのが無難だと言えそうですね。

夫のイケナイ恋を知らない、痛い女

・「社内結婚して、幸せアピールをしてくる子。実際は、旦那さんは社内不倫しており、その女の子だけが不倫のことを知らないのが痛い」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

同席している女子たちの、なんとも言えない雰囲気が伝わる意見もありました。切ない事実を自分だけが知らないことを、気がつかないまま自慢する女子……。彼女が悪いわけではないのかもしれませんが、かなりの痛さです。

セキララすぎる話をする、痛い女

・「彼氏とのエッチを詳細に語っていた友人」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

女子同士でしか話せないセキララトークは、女子会ネタの定番! ただし聞いている人が「もういいよ!」と思ってしまうような内容まで踏み込むことは、慎んだほうがよさそうです。

まとめ

女同士の本音が垣間見える女子会だからこそ、「痛い女の一面」が出てしまうことも多いよう。こんな「痛い女」認定されないために、女子会でもまわりの空気を読んだうえで思う存分楽しみたいですね。あなたは、女子会で「この子、痛いな~!」と感じた経験がありますか?

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数298件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年10月28日に公開されたものです

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