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やっちゃった!? 男性がドン引きする「重い女メール」5選「結婚への圧力メール」「自虐メール」

電話をする勇気がなくても、メールなら自分の気持ちを素直に伝えられたりもするもの。大好きな彼に対して、メールでついセキララな気持ちを表現しすぎてしまった経験はありませんか? 実はこんなメール、男性からは「重い……」と思われているのかも!? 男性のみなさんに、女子からもらったメールで「重い女だな~」と思った経験について聞いてみました。

質問攻めメール

・「質問ばっかり。『これはどう思う? これもどう思う?』で、最後に、『私ばっかり質問しているね。あなたからも何でも聞いてね』みたいな内容」(35歳/機械・精密機器/営業職)

返信メールがほしいときに有効なのが「質問メール」ですが、質問攻めにしてしまって「重い!」と思われたら意味がありません。相手の話が聞きたいのはわかりますが、やりすぎには気をつけたほうがよさそうです。

ネガティブ発言メール

・「メールの返信が遅れると、『私ってつまらないよね』とメールが来る」(25歳/農林・水産/技術職)

・「物すごく長い文章で、自分の過去の失敗やネガティブなことを延々と書いてあるのは、重いと思った」(32歳/機械・精密機器/技術職)

大好きな彼にだからこそ、自分のネガティブな一面も理解してほしい! と思う気持ちはわかりますが……男性に見せすぎるのは厳禁です。2人の距離を近づけるためには、ポジティブな面を強調しましょう!

人生相談メール

・「聞いてもいないのに自分の過去を長々送りつけてきて重いなと思った」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「ほとんど話したことがないのに人生相談をされてしまったこと」(27歳/金融・証券/専門職)

直接の会話でも、突然聞いていない話を延々とされたら、戸惑ってしまいます。もちろんメールでも同じこと。こんなときには、まずメールで「今度相談に乗ってもらえますか?」くらいがオススメですよ。

結婚への圧力メール

・「結婚の話をしょっちゅうちらつかせる」(29歳/自動車関連/営業職)

大好きな彼との未来を夢見て、少々暴走してしまう女子たち。少しはプレッシャーを与えないと! と思っての行動なのでしょうが、やりすぎは禁物。結婚のプレッシャーに耐え切れなくなった彼が逃げてしまうかもしれないので、避けたほうが無難かもしれませんね。

自虐メール

・「『ごめん重い女だー』と言い出す」(27歳/情報・IT/技術職)

「これって、もしかして重いメール?」と思った経験がある女子は多いはず。その気持ちを正直に伝えても、「時すでに遅し」なのかもしれません。もしかして……の前で止めておきましょう!

男性から愛される女子になるためには、「重い」と思われるのは禁物です。自分の思いを相手に押しつけすぎないように、注意しましょうね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2014年10月にWebアンケート。有効回答数168件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年10月27日に公開されたものです

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