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真似したい恋愛テク! 女子たちが周りに教えない「次のデートにつなげる秘策」4選

カップル気になる彼とのデートが終わって嬉しい気持ちで胸がいっぱい。でも、そこで満足しているだけでは2回目のデートのお誘いはないかもしれません。次のデートに繋げるためにはデート後のフォローが重要。そこで「次のデートつながる秘策」として、女性たちが実践していることを具体的に聞いてみました。

【男子はデート中、●●をチェックしてる! 2回目デートに誘われない女子の特徴】

楽しかったことを伝える

・「お礼のメールをする。終始笑顔でいる」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「手ごたえがあった場合、別れるときには丁寧にお礼を言う。そして「また会ってくれる?」と率直に聞いてみると、大体嬉しそうな顔で頷かれます」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

別れ際にも笑顔、別れた後は「ありがとう」のお礼メールというのが、今日のデートが楽しかったことを伝えるために重要。相手も楽しんでくれていれば、自然と次のデートの約束もできそうですね。

別れる前に次の約束をする

・「次したいこと、行きたいところの約束をしておく。別れる前に」(31歳/学校・教育関連/営業職)
・「デートの最中に興味のある場所の話を出して、次はそこに……となるように気をつけていた」(26歳/小売店/営業職)

デートの最中に次に行きたい場所などをさりげなく会話に織り混ぜるだけでなく、具体的な日にちを決めてしまうのもアリ。そのときには、あまり強引になり過ぎないように相手の予定を尊重するという態度も必要ですよね。

早めに切り上げて次も会いたいと思わせる

・「話し過ぎないで次回に持ち越しになるようにする」(29歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)
・「早めに切り上げてもっと居たいと思わせる。主人の一人暮らしの家に招かれるようになっても決して入り浸らなかった。何もしなくても寄り添ってくれるのではなく、自分から動かないと側に置いてはおけないのだとわかれば男は決断する」(32歳/電機/秘書・アシスタント職)

好きな人と一緒にいたいという気持ちはちょっと抑えて、物足りないくらいにしておくのが、次回につなげるための秘策。もっとあなたのことを知りたい、もっと話したいと男性に思わせることができれば、彼の方から行動を引き出す秘訣です。

自分から素直に誘う

・「こちらから誘うようにする。誘って気があることをアピールしたら相手も分かってくれる」(25歳/小売店/事務系専門職)
・「素直にまたご飯でもいきましょうと提案する。駆け引きがうまくできないから自分がいきたいと思ったら伝えます」(27歳/通信/事務系専門職)

彼からの誘いを待つのではなく、自分から誘うという女性もいるようです。男性の方も誘われて悪い気はしないでしょうから、本当にまた会いたいと思った人にはストレートに気持ちをぶつけるのも良いかもしれませんね。

デートを楽しんでくれたのか、また会いたいと思ってくれているのか、男性の方も相手の気持ちがわからずヤキモキしているもの。別れたあとに、お礼のメールをもらえばホッとしているかもしれませんよ。デート中にも笑顔で「楽しい」という気持ちが相手に伝わるようにしていれば次回のデートもすんなり決まるはずですよね。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年7月にWebアンケート。有効回答数148件)

※この記事は2014年10月26日に公開されたものです

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