スマホ持っている人は約4割!スマホに対する不満1位は「バッテリーの持ち」 ~『スマートフォンに関する調査』リサーチプラス調べ
アイブリッジが展開するインターネットリサーチサービス“リサーチプラス”は、20歳以上の全国の男女1800人を対象に、「スマートフォンに関する調査」を実施し、結果を発表した。調査期間は2014年10月4日~2014年10月7日。
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スマートフォンの保有について尋ねると、「スマートフォン(ガラケーも一緒に所有している回答も含め)を所有している」と答えた人は、男女ともに平均約4割だった。男女ともにスマートフォン所有率が一番高い年代は、「20~34歳」で、5割前後。
ガラケーだけを所有している人にスマートフォンを保有しない理由を尋ねると、1位は男女ともに「(ガラケーの)月々の支払いが安い」。月々の支払負担が少なければ、スマートフォンに変える可能性があるか尋ねると、半数が「可能性がある」と回答。
大画面スマートフォンについて魅力を感じる点と、不便を感じる点・魅力を感じない点を尋ねると、魅力を感じる点の1位は「見やすい(見やすそう)」で約7割。魅力を感じない点については、1位は「持ち運びが不便(不便そう)」で6割近くとなった。
スマートフォンを保有している人を対象に、不満を尋ねると、男女ともに1位は「バッテリーの持ちが悪い」、で6割以上だった。2位の「価格が高い」も男女とも半数以上が回答した。
※この記事は2014年10月26日に公開されたものです