【追い込み女子の実態】我慢できない! 彼氏の元カノが気になってついやってしまったこと6選
なかなか返事をくれない彼氏をつい追い詰めてしまう、そんな「追い込み女子」。こんな気持ちにリアルに共感してしまう女子は多いはず。悲喜こもごもな「追い込み女子」の実態を、累計19万DL超の大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!
過去は気にしても仕方がない! と思いつつ、どうしても気になってしまうのが、彼氏の「元カノ」という存在。「どんな付き合いをしていたの?」「私より、いい女だったら……」などと、妄想はつきません! 彼氏の過去を知りたい欲求をとめられない女子たちに、ついやってしまったことを聞いてみました。
本人を質問攻めにする
・「彼に別れた理由をしつこく聞いてしまった」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「すごくしつこく聞いてしまって、しばらく険悪なムードになってしまった」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
彼の友人から聞き出す
・「彼の友人から、こっそり元カノについて探りを入れました」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
ネットで調べる
・「ネットで元カノを検索してしまう事があります」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「SNSで元カノのアカウントを特定してしまった」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
嫌みを言ってしまう
・「『私よりかわいかったんでしょ』とか言ってしまったことがある」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「『前の子のほうがいいんでしょ』って言ってしまう」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
元カノからの贈り物を捨てさせた
・「元カノからの贈り物を大切に使っているから、捨てさせた」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)
デート場所にイチイチ突っ込む
・「彼が行ったことのある場所について、つい『デートで行ったの?』と聞いてしまった。嫌な顔をされました、すいません、やめます……」(24歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
元カノのことで直接本人に、またはまわりに探りを入れてしまったという意見が多数! しかし、その結果は……?
・「エピソードを聞いたら、ひと目惚れだったらしく、聞かなきゃよかったと思った」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「彼や彼の友だちに詳しく聞いて、知りすぎてしまい、過去に嫉妬した」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「いろいろ自分から聞いて、ショックを受ける」(29歳/生保・損保/営業職)
「聞かなきゃよかった」「過去に嫉妬」「ショックを受ける」と後悔することが多そうです。今の関係を大事にしたいなら、詮索はほどほどにしたほうがいいかもしれませんね。
※イラスト:2014年11月7日(金)発売予定の『返事をくれない彼氏を追い込んでます。』(森もり子 著/KADOKAWA メディアファクトリー)より
(マイナビウーマン編集部)
※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数226件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年10月26日に公開されたものです