【追い込み女子の実態】胃袋を掴むはずが……! 彼氏に振舞った手料理の大失敗10選
なかなか返事をくれない彼氏をつい追い詰めてしまう、そんな「追い込み女子」。こんな気持ちにリアルに共感してしまう女子は多いはず。悲喜こもごもな「追い込み女子」の実態を、累計19万DL超の大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!
男を落とすには胃袋を掴めとは、昔からよく言われますよね。気になる男性や彼氏ができると、気合を入れて手料理を作る女子も多いのでは? でも、一生懸命作ったのに大失敗してしまうことも。そんな失敗作を出された彼氏がとった言動とは……? 働く女子に手料理の失敗談を聞いてみました。
彼氏の正直すぎる感想は……
・「チャーハンを作ったときにあまり人参に火が通っていなかったらしく、『ガリガリするね』と言われた」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
苦笑しちゃうレベル
・「スープカレーを作ったら、ただの水っぽいカレーになった。彼は、苦笑いしながらも食べてくれた」(31歳/その他/その他)
皮肉ですか!?
・「ベーコンを焼き過ぎてカチカチになったときに、『燻製おいしいね』と言われました」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
実家の母の味とのちがいを実感
・「『味噌汁の味つけが濃い』と言われて、その人の実家との味つけの濃さのちがいを知り、気をつけようと思いました」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
かわいらしい失敗!?
・「動物の形のオムライスを作ったがうまく耳が作れなくて、片方が四角の耳になってしまった。それでも食べてくれた」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
それって「マズイ!」ってこと!?
・「チャーハンを作ってあげたら、べちゃべちゃになってしまいました。我慢して全部食べてくれましたが、感想を聞いたら『次はちがうものが食べたいな』と遠まわしにマズイと言われました」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
「食べられない!」と拒否られた
・「カステラを作ったときに膨らまなくてぺっちゃんこになってしまった。『申し訳ないけれど、さすがにこれは食べられない』と言われてしまった」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
やさしすぎる! Part1
・「チョコレートケーキを作ったけど生っぽかった。そのまま彼にあげたけど、『おいしい』と食べてくれた」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
やさしすぎる! Part2
・「初めて唐揚げを作ってあげたとき、衣がとれてしまい味のついた肉のかたまりと衣になってしまった。彼は『斬新だね、おいしいよ』と全部食べてくれた」(27歳/その他/クリエイティブ職)
もはや、神対応!
・「ハンバーグを思い切り焦がしてしまった。『一生懸命作ってくれてうれしい』と言われたことで救われた」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
大好きな彼のために一生懸命に手料理を作ったのに失敗してしまった女子たちのエピソードを集めてみました。失敗作を目の前に出された彼氏の対応は、愛のあるものから、ちょっぴりきびしいものまで千差万別! 彼氏の感想をしっかり受け止めて、次こそは「うまい!」と言われる手料理を振舞いたいものですね。あなたは、手料理を失敗して彼氏に微妙な反応をされたことがありますか?
※イラスト:2014年11月7日(金)発売予定の『返事をくれない彼氏を追い込んでます。』(森もり子 著/KADOKAWA メディアファクトリー)より
(マイナビウーマン編集部)
※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数226件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年10月24日に公開されたものです