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まさか、私のこと好き? ついその気になってしまった「思わせぶり男子」の言動5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

男性から「ほかの女子に比べ、自分にだけやさしい」などの好意的な態度を取られたら、「もしかして私のこと好きなの?」とその気になってしまいますよね。しかし、それが自分の勘違いだと気づいたときはむなしいもので……。つい勘違いしてしまった、「思わせぶり男子」の言動について、働く女性のみなさんに聞きました。

「君がいると空気が明るくなるよ」発言

「新卒で入ったばかりの出勤時。男性の先輩に挨拶をしたら、しみじみと『君が来ると、その場に花が咲いたみたいに空気が明るくなるよ』と言われました。そんなキザなセリフを言われたことがなかったし、特別な女の子になったように感じて、その先輩の事を意識するように。ただ、時間が経つと、その先輩が誰にでもキザな男だとわかりました」(24歳/教育)

キザな男というのは、言うタイミングと内容によっては乙女の心をかき乱しますね。

タイミングがよすぎる上司

「仕事のことやプライベートのことで悩んでいると、びっくりするくらいよいタイミングで声をかけてくれる上司。顔に出しているつもりはないのに必ず声をかけてくれるので、『この人は私のことをずっと見てくれているのかも』とドキドキしてしまった」(26歳/医療)

ちなみにその上司は既婚者だったそう。恋愛感情ではなく、単に面倒見のいい上司だったようです。

自分だけ「お前」呼び

「普段から気さくな会社の先輩が、私のことだけを『お前』と呼ぶんです。『お前といると時間があっという間だな』『お前は本当に話が早くてうれしい』などなど……。そんな風に言われたら好きになっちゃう!」(24歳/広告)

自分だけにちょっと親しげって、キュンときてしまいますね。しかし、その先輩には学生時代からの恋人がいたそうです……。残念!

帰るタイミングがいつも同じ

「新しい部署へ異動し、慣れない仕事に追われいつも残業していたときのこと。特に忙しそうでもない隣の席の先輩の帰るタイミングが、いつも私と同じになることに気づきました。たまに2人で軽くお茶をして帰ることもあったので、この人私のことを待ってるんじゃ……と思うように。実は別部署の彼女と会うための時間の穴埋めだったと知り、何だかもてあそばれた気分に」(26歳/情報サービス)

男性からしても、「どうして毎回帰るタイミングが一緒になるのか……」と思っていたことでしょうね。

目が合うたびに微笑まれる

「ちょっとカッコいいと思っていた営業の男性社員。私がじっと見ていたせいもあるかもしれませんが、会社ですれちがうたびにニッコリ微笑んでくれます。勝手に『まさか彼も私のことを……!?』と盛り上がっていたのですが、特に何も発展しませんでした」(25歳/通信)

こちらの恋心がお見通しだったのかも。小悪魔な男性ですね……。

「いいな~」と思える男性から気のあるふりをされると、まんざらでもない気持ちになってしまうもの。しかし、こちらがその気になったときに勘違いだったことが発覚すると、やるせない以上に恥ずかしさでいっぱいになってしまいそうです。みなさんのまわりには、どんな思わせぶりな男性がいますか?

※画像は本文と関係ありません

(小野川奈美+プレスラボ)

※この記事は2014年10月23日に公開されたものです

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