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あれこれ聞かないで! 約8割の女子が母親と「恋バナ」をしない理由「母が恋愛ベタ」「探られたくない」

日常のふとしたことや、普段はなかなか聞けないちょっとディープな恋愛観など、イマドキ女子の「みんなはどうなの?」という疑問を2択アンケートで調査しちゃいます!

みなさんは、自分の母親と「恋バナ」をすることがありますか? 仲のいい親子関係でも、恋愛のことは「秘密にする」という人は少なくないのかも。そこで実態を知るべく、働く女子に直球の質問をしてみました!

Q.あなたは、自分の母親と「恋バナ」をしますか?
いいえ……79.5%
はい……20.5%

<「恋バナしない」派の意見>

参考にならない

・「あまり参考にならない気がするから」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「母親が恋愛ベタ(お見合い結婚した父が初めての彼)。なので、そんな話をしたらテンパると思う」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

相談をしても「正直参考にならない」と考える人もいるようです。ヘタに相談をして、お母さんを困らせるくらいなら、黙っておいたほうがいいのかも!?

余計な詮索をされたくない

・「すぐ結婚がどうだとか、盛り上がってくるから絶対に言わない」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

・「いろいろ探られたくない」(28歳/医薬品・化粧品/営業職)

恋愛事情を細かく聞かれるのは、たしかに困ってしまうところもあります。「その人とは結婚できそう?」なんて言われたら、どうリアクションしていいのか悩んでしまいますよね。

大人になっても子ども扱い

・「私をいつまでも子どもと思っているようで、デートなどに口出しをしてくるから。外泊なんて事前に伝えたら、いまだに猛反対される」(27歳/機械・精密機器/技術職)

娘のことをいつまでも子どもだと思っていて、心配されすぎてしまうこともあるようです。大人になってもいろいろ言われるのは、たしかに少し面倒だなと思ってしまうかも。話したくなくなってしまう気持ち、わかるような気がします。

恋バナができる雰囲気じゃない

・「家ではまったく浮いた話をすることがないため、なんとなく話してはいけないような雰囲気がある」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

家庭内では、色恋沙汰の話はなんとなくタブー……という雰囲気があるため、話題にできないという意見も寄せられました。

<「恋バナをする」派の意見>

母親は、一番頼れる恋の相談相手

・「感性や恋愛の価値観が近いので、一番いい答えが返ってきている気がする」(33歳/電機/秘書・アシスタント職)

・「普通にする。もめごととか彼との相談ごとも、母親に相談する。年の功か、いいアドバイスをもらえます。母曰く、『結婚したいなんて、女性から言っちゃダメ。追いかけられるような、手放したくない魅力溢れる女性になれば、自然と結婚できる』らしいです」(24歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

「恋バナをする」派の意見として、相談をしたとき一番ベストな答えが返ってくる、という回答が寄せられました。また、人生経験な「女の先輩」として、助言をしてくれるのは、たしかに説得力がありますよね。

約8割の人が「母親とは恋バナはしない」という結果となりました! 家族というもっとも近い存在だからこそ、話したくないこともあるのかも。あなたは、どう思いますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数224件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2014年10月22日に公開されたものです

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