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ココで差がつく! 「冠婚葬祭で好印象」な女性の身だしなみ・10選

社会人になると、冠婚葬祭に出る機会も増えるもの。マナーに疎いと恥をかきますが、逆にきちんと場をわきまえていれば、人としてはも、女性としても株が上がりそう。そこで今回、冠婚葬祭で好印象を持つ女性の身だしなみについて、男性陣に伺いました。

TPOをわきまえた服装

・「結婚式で白を着てこないこと。マナー本にのっとってるから好印象」(31歳/商社・卸/営業職)

・「結婚式で主役よりも派手すぎないけどそこそこ目立つ服装を見たとき」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「結婚式に着物を着ているとちゃんとしていると思います」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「きちんと喪服を着ていること」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「葬儀のとき、シックな黒の喪服が似合う人がいた」(32歳/医療・福祉/専門職)

最も多かったのは、冠婚葬祭での「服装」に関する意見でした。結婚式では花嫁よりも目立たないものを着る、お葬式では仕事用のスーツではなくきちんとした喪服を着る、など……。こうした「当たり前」のマナーができているかどうかはチェックポイントのよう。

メイクや髪型も大事

・「服装もだがメイクや髪型に清潔感があると好印象」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「髪の色をちゃんと暗く落として、メイクも薄めにしている」(25歳/農林・水産/技術職)

きちんと感を出すには、服装だけでなく、メイクや髪型にもきちんと配慮するのがベター。特にお葬式には、派手な口紅やアイシャドウなどはふさわしくないので要注意。パールやラメ入りのアイテムも控え、身だしなみは清楚に整えるのが正解です。

他人と差が出る、小物使い

・「アクセサリーがシンプルで好印象だと感じた」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ハンカチを上手に使う方は好印象です」(37歳/商社・卸/事務系専門職)

・「カバン。それほど大きすぎず、余計なものを持ってきていない」(35歳/機械・精密機器/営業職)

「男性は細かいところは気にしない」!? いやいや、意外としっかり見ていたりするんです。「詰めが甘い」女性と映るか、「ちゃんとしている」女性と映るかは、こうした些細なところで差が出るのかもしれません。

冠婚葬祭のマナーを守るのは、社会人として基本中の基本。そこを押さえた上で、自分に似合う服装やメイクにすれば、好印象間違いなしです!

※マイナビウーマン調べ(2014年9月にWebアンケート。有効回答数 男性131件)

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※この記事は2014年10月20日に公開されたものです

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