どうアプローチするのが正解? 女性が実践する「年下男性をオトすテク」3選
何となくかわいく見えて気になる存在の年下の男性。そんな彼を振り向かせたいとき、あなたならどんなテクニックを使いますか? 今回のアンケートでは、年下男性をオトすために効果的なアプローチ方法やテクニックを女性たちに教えてもらいました。
■年上の魅力で迫る
・「キビキビ動く、年上としてキラキラ輝いて見えるようにする」(25歳/電機/事務系専門職)
・「姉御肌の、サバサバした感じで接すること」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「変に若作りしない。年上の包容力をアピールする」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
年齢差にもよりますが年上という面がマイナスにならないよう、年上の女性の余裕や包容力を前面に押し出すのが効果的という人も。頼れるお姉さん的な存在で、どんどん距離を縮めていくという作戦ですね。
■ギャップを見せる
・「普段はまじめでしっかりしておいて、2人になったときやお酒が入ったときだけ少しだけ弱いところを見せる」(26歳/学校・教育関連/技術職)
・「ちょっと年上の余裕をみせつつ、たまに天然ボケのふりして相手に主導権を渡す」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
年上の女性だからしっかりしていると思わせておいて、時々ボケてみるとそのギャップが彼の目に新鮮にうつるみたい。「意外とかわいいところもあるんだな」と思わせられれば成功です。
■年の差を感じさせない
・「同じ目線で話す。普段から年下にみられることが多いので、普通に年下イケメン男子から話しかけられる機会も多いです」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「年下とばかり付き合ってきたけど、自分が年上であることを意識しないほうが、相手がアプローチしてくると思う」(30歳/電機/事務系専門職)
・「年下を意識させないこと。年下だとわかった途端に呼び捨てにしたりため口にしたりしないで尊重する」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
男性によっては自分が大人なところを認めてもらいたいと思っているので、年下扱いされることを嫌がる人も。そういう相手には、年の差を感じさせないように一人前の大人として接することがポイントのようですね。
女性が考える年下男性へのアプローチ方法は、年上の魅力を見せるパターンと年上っぽさを見せないパターンの真逆といってもいい方法が挙がりましたね。どちらのテクを使うかは彼をじっくりと観察して決める必要がありそうです。もちろん、自分自身が年齢についてあまり深く考えすぎず、彼が好きという気持ちを大切にすることが一番重要ですよ。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数181件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年10月20日に公開されたものです