勝手なことを！　男性がちょうどいいと思う料理にかける時間「休日夜編」

一日デートを楽しんだ休日。デートの締めくくりは、どちらかの自宅でまったり家食を楽しんでみてはいかがでしょうか。お互いの距離をもっと近づけられることでしょう。さてこんな場面で、男性が「ちょうどいい！」と感じる料理にかける時間はいったいどれくらい？　調査しました。

Q.休日の夜に彼女と2人で家ごはんというとき、料理にかける時間はどれくらいがちょうどいいと思いますか？

第1位「60分」……40.8％
第2位「30分」……20.4％
第3位「90分」……7.5％
第4位「40分」……6.8％
第5位「50分」……5.4％
同率5位「120分」……5.4％

※7位以下省略

「平日夜編」よりも「休日昼編」よりも、長い時間を希望する男性意見が目立ちました。手の込んだ料理を披露してもらえるのは、このときしかない!?

■第1位「60分」

・「一緒にのんびり作る」（30歳／電機／技術職）

・「しっかりしたものを食べたいため」（27歳／運輸・倉庫／事務系専門職）

・「翌日が休みならもっと時間をかけてもいい」（36歳／機械・精密機器／販売職・サービス系）

どうしても慌ただしくなってしまう「平日夜」や、遊びたくなってしまう「休日昼」は、食事の内容も偏りがち。「休日夜」にこそ、バランスのとれた食事でしっかり英気を養いたい！と考える男性が多いよう。また、自らも積極的に参加して、「レジャー気分」で楽しむ方も多いことがわかりました。

■第2位「30分」

・「休日はお鍋とか簡単なもので済ませて遊びたいので」（30歳／自動車関連／技術職）

・「そのあとにエッチしたいから」（32歳／自動車関連／事務系専門職）

休日の夜でも、できるだけ調理はさっと終わらせたい！という男性の意見です。「遊び」や「エッチ」など、楽しいのは食事の時間だけではありませんからね。こんな彼が相手だと、せっかく手の込んだものを用意しても、「まだ？」と文句を言われてしまうのかも……？

■第3位「90分」

・「明日から仕事だから、適度に時間をかけて作りたい」（31歳／金融・証券／営業職）

・「ちょっと手の込んだものを期待するから」（38歳／その他／技術職）

「平日夜編」「休日昼編」ではランク外だった、長めの時間が第3位です。煮込み料理や手の込んだ料理は60分では作れないことも多いもの。少し時間がかかっても、料理の腕を披露するならこのときがチャンス！　ぜひ挑戦してみてください。

休日のしめくくりには、ちょっと時間をかけて作った、凝った料理を求める男性が多いようですね。時間に余裕がある休日の夜なら、料理に彼を巻き込むこともできそう！　将来、料理が得意な旦那さんにしたいなら、ここががんばりどきかもしれませんよ。

※画像は本文と関係ありません

（ファナティック）

※マイナビウーマン調べ（2014年7月24日～8月7日にWebアンケート。有効回答数147件。22歳～39歳の社会人男性）

※この記事は2014年10月19日に公開されたものです