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働く女子に聞いた! 子どもは何人ほしい?⇒なんと「0人」が●%!

女性なら一度は考える子どものこと。一生に一度は出産を経験したいなと思う方も多いのではないでしょうか。育てる費用や育児のことも含めて、生むとすれば何人ほしいと思いますか? 女性読者のみなさんに聞きました!

1位 2人 55.3%
2位 1人 25.6%
3位 3人 13.7%
4位 0人 4.2%
5位 4人 1.2%

1位は「2人」で、55.3%の女性が同じご意見でした。どういった理由でそう思うのか、続けて見ていきましょう。

■第1位 男女両方&きょうだいがほしい! 「2人」

・「男の子と女の子1人ずつほしい」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「自分が1人っ子だったので、2人はほしいから」(23歳/自動車関連/事務系専門職)

・「もっと若くて、経済的に余裕があって、親が近くにいれば3人もおもしろいと思うけど、年齢も年齢だし、2人が限度……」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「両手で1人ずつ手をつないであげられるから」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

第1位は「2人」。2人いればにぎやかですし、男女でお父さん似とお母さん似のきょうだいが1人ずついたら楽しいと思いませんか?

■第2位 経済的にも……「1人」

・「経済的にも大変だし、出産しても正社員でフルタイムで働きたいから1人が限界だと思う」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「1人で十分。それ以上育てられる自信がない」(29歳/その他/その他)

・「1人いれば十分。自分の愛情を注ぐには分散しないほうがいい」(27歳/情報・IT/技術職)

・「1人に最高の教育を受けさせたい」(32歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

第2位は「1人」でした。初めてとなる子育て。何もかも手探りですから、最初は1人で……と思うかもしれませんね。

■第3位 出生率に貢献!? 「3人」

・「自分が2人兄弟で、もっと兄弟がほしかったから」(28歳/自動車関連/技術職)

・「少子高齢社会に貢献したいから。また、家族が多いのは、つらいこともあると思いますが、楽しいことも多くいろいろな経験ができると思うので」(25歳/その他/営業職)

・「自分が3人きょうだいだったから」(30歳/電機/事務系専門職)

第3位は「3人」。家族という単位で考えると、きょうだいが多ければ毎日楽しそうですね。それに出生率にも貢献できるんです。

■第4位 より大切にしたいから……「0人」

・「子どもを産んでも愛情がわかず虐待しそうだから産みたくない」(22歳/医療・福祉/専門職)

・「ほしくない。子どもが嫌いだから」(30歳/機械・精密機器/営業職)

第4位は「0人」。ほしくないということです。確かに、暗いニュースを見ると不安になってしまいますね。

■第5位 にぎやかに! 「4人」

・「旦那が希望」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「いとことよく4人でつるんでいて楽しかったから」(25歳/その他/営業職)

第5位は「4人」。一昔前なら珍しくなかった数字ですが、現在はぐっと減りました。そのにぎやかさを一度は経験してみたいかも?

ほしい子どもの数を考えると、自分の思い描く理想の家庭も見えてきます。子育ての苦労はもちろんありますが、それ以上の喜びがあると思いますよ! みなさんも理想の家庭を想像してみてはいかがでしょうか。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数168件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年10月18日に公開されたものです

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