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これではマズい!? アラサー独女が、「結婚できないでしょ!」と自分突っ込みしたくなる瞬間4つ

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

まだまだ結婚を焦らなくてもと思っている人もそうでない人も、「結婚したくてもこれじゃ無理だな」と思ってしまうような言動や生活習慣に、我ながらあきれてしまうことってありませんか? 今回は、アラサー独女たちが「結婚できなさそうな自分」に突っ込みそうになる瞬間について聞いてみました。

思いっきり家でだらけているとき

・「仕事で疲れて帰ったあと、下着姿で、ご飯も作らず、お酒を飲んでいるとき」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「ズボラなところや、1日家に引きこもり、グータラと過ごしているくせに、料理も作らないとき」(32歳/情報・IT/技術職)

ひとりでいるときくらい気を使わずに過ごしたいと思うものですが、そんな自分の姿を客観的に見たときにハッとしてしまうことは少なくないよう。結婚して夫が家にいたらこんなことできないし……と思ってしまいます。家でだらけてばかりいると、結婚がさらに遠のきそう。

身なりに気を使わなくなったとき

・「眠くなると髪の毛を洗わないで寝てしまう」(28歳/電機/技術職)

・「お風呂に入るのが面倒で、連休はほぼ入らない」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

究極に面倒になると自分の身なりにも気を使わなくなり、お風呂に入ることすらおっくうになる人もいるみたいですね。でも、こんな状態では結婚したとしても相手にドン引きされてしまいそうです。

汚部屋なのに平気なとき

・「部屋が汚いとき。幻滅されちゃうんだろうな、って感じます」(28歳/生保・損保/販売職・サービス系)

・「ものすごく部屋が汚いのにそこまで気にしていなかったりすると、女性としてヤバイと感じるから」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

家事の基本ともいえる掃除がきちんとできていない自分に気づくだけでなく、それでも平気になっているところにあぜんとしつつ、結婚はまだまだだなと改めて思う女性も。結婚したからといって生活習慣は簡単には変わらなさそうですもんね。

独り身って最高! と感じるとき

・「ひとつの場所で、ひとりの人間とずっと一緒にいるというのが少し苦手で、いろんな人と接していたいと常に思う、その瞬間。たとえば結婚したら、と想像したときに、ずっと家にいる専業主婦はまずムリだなと思います。どこかに出かけていないと気が済まないというか、いつでも輝いていたいという勝手な願望があるのかもしれません。予定が入らずに思いのほかヒマになった瞬間にも、それを感じます」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「ひとりの時間が最高すぎて、なくなると考えると嫌になる」(31歳/不動産/事務系専門職)

結婚に縛られるよりも、ひとりでいるほうがラクなんじゃないかと考えてしまうと、「これじゃ結婚できないな」と思ってしまいそう。自立しすぎるのも考えものですね。

結婚したくないわけじゃないけれど……と口では言っているものの、改めて振り返ってみると結婚できない原因に思い当たってしまうことも多いアラサー独女たち。「これはマズいな」と気づいたら、少しずつ自分自身を変える努力をしたほうがよさそうですね。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数140件(26歳~34歳、未婚の働く女性)

※この記事は2014年10月17日に公開されたものです

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