ウザ子になってない? 疲れている彼に、絶対にやってはいけないNG行動
男性だって、仕事や人間関係で疲れきってしまっているときもあります。そんなとき、いくら好きな相手とはいえ、彼女にされたら思わずうんざりしてしまう瞬間もあるはず。そこで社会人男性たちに、疲れているときに彼女に絶対にしてほしくないことを教えてもらいました。
“かまってアピール”にはうんざり
・「かまってと言われること」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「ベタベタされると嫌」(30歳/自動車関連/技術職)
・「かまって合図を出してくる」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
普段ならいいのでしょうが、疲れているときの彼女からの“かまってアピール”にはうんざり、という声が多数。今日は疲れているな、と感じたら、そっとしておいたほうがよさそうですね。
愚痴を聞かされる
・「愚痴の聞き役にまわされること。疲れが倍増しそう……」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「延々とグチを聞かされたら嫌になると思う」(31歳/小売店/事務系専門職)
疲れているときに愚痴を聞かされるのは勘弁してほしい、という男性陣の声。ついいつもの調子で愚痴をこぼしたくなりますが、彼が疲れていそうなときには我慢しておきましょう。
自分の話ばかり
・「いろいろなことを矢継ぎ早におしゃべりされること」(22歳/食品・飲料/技術職)
・「やたらと自分のことを話しまくる」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「あれこれ自分の職場の話や、誰がどうしたという、どうでもいい話」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「ベラベラしゃべられる」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
疲れているときには、誰でもそっとしておいてほしいもの。全然関係ない話を延々とされたら、うんざりする気持ちもわかるような気がしますね。
いろいろ頼んでくる
・「遊びに行こうとか、自分をどこかに連れて行けと言われたら、うんざりする」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「手伝いなどを要求される」(30歳/電機/技術職)
ただでさえ疲れているのに、さらにいろいろなことを要求されるのは困る、という回答も。こういうときは、放っておくのが一番いいのかもしれませんね。
男性の意見に共通するのは、とにかくかまってほしくない、放っておいてほしい、ということ。元気づけようとしたり、変に慰めようとする行為は、もしかしたら逆効果になってしまうかもしれません。ウザ子になって嫌われてしまわないよう、彼が疲れているのを察したら、そっとしておいてあげましょうね。
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年9月にWebアンケート。有効回答数92件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年10月17日に公開されたものです