噂好きは要注意！　「この女、信用できない」と危険信号を感じた瞬間5選

人と接したとき、「この人を信用してはいけない！」と、自分の中で危険信号が発せられる瞬間ってありますよね。働く女子に、同性に対して「信用ならない」と感じた瞬間を聞いてみました。

かわいい子は合コンに呼ばない

「いつも率先して合コンの幹事をしてくれる同僚。実は、自分よりもかわいい子を呼ばないようにするためだったらしい。美人の後輩が『私も合コンに行きたい』と言い出したとき、なにかと理由をつけて断っていた。それにしても、毎回呼ばれる私って……」（28歳／小売り）

友だちの出会いの場になればという思いで幹事を引き受ける女子もいる中、この場合はまるでコマ扱い!?

彼氏を奪おうとした!?

「私の彼氏のことを、やたらと『おもしろそう』と言っていた女友だち。彼氏も悪い気がしなかったようで、3人で遊ぶ機会が増えました。でも、いつの間にか連絡先を交換して、2人きりで何度も会っていたんです！　彼女は私のことを『浮気癖がある』『裏では男好きだよ』などと言って、彼のよき相談相手を演じていたよう」（27歳／旅行）

あわよくば彼を自分のものにしたい！　という魂胆が見え見え。それ以来、その友だちとは絶縁状態だそう。

噂好きの女

「社内の権力闘争から恋愛事情まで、やたらと情報通な先輩。いろいろな噂を持ってきてくれるのですが、きっと私のことも裏では言っているんだろうなと思って、絶対にプライベートは言わないでおこうと心に決めています」（24歳／商社）

こういう人って敵にまわしたくないけれど、信用もできないですよね……。距離をとって上手に付き合う必要がありそうです。

男性の前では態度がちがう

「互いに恋愛で痛い目にあった過去から、『彼氏なんて作らずに女同士で楽しくやろうよ！』と言ってきた友人。しかし、いざ好みの男性を前にすると、自慢の胸元を強調しているし、料理上手アピール……。彼氏作る気、満々じゃん！」（24歳／飲食）

自分だけ彼氏がいない状態が嫌で「同盟を組もう」と言っているだけなのでは？　と、疑心暗鬼になってしまいそう。そんな同盟なら、いっそ解散したほうがいいのでは。

不幸話をネタにされていた

「女友だちのA子とその同僚と一緒に飲みに行く機会があり、『あ、もしかして彼氏に浮気されたっていう子じゃない？　その後どうなの？』と聞かれた。そのことはA子にしか言っていなかったのに……。どうやら、私の失敗談をネタにしていたようです」（26歳／美容）

他人の不幸は密の味!?　自分の知人に伝わるのも嫌ですが、自分のことを知らない相手に言いふらされるのも不愉快ですよね。

確信犯的なものもありましたが、本人には悪気がないパターンも。軽い気持ちでやってしまったことが、相手に「信用できない」と思われる要因になることもありそうです。行動に移す前に、一度立ち戻って考えてみるといいのかもしれませんね。あなたは同性に対して「信用できない」と思ったことはありますか？

※画像は本文と関係ありません

（栗本千尋＋プレスラボ）

※この記事は2014年10月16日に公開されたものです