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頭真っ白! 話すことが思い浮かばないときの「場つなぎ」テク「食べ物の話」「とりあえず相槌」

意中の相手と話すときには、年がいもなくドキドキしてしまうものですよね。心の中では「もっと相手のことを知りたい。自分のことも知ってもらいたい!」と思っているはずなのに……緊張から、つい会話が途切れがちになることも。そんなピンチをうまく切り抜けるにはどうすべき? そこで、女性たちが実践する場つなぎテクを教えてもらいました。

鉄板ネタは?

・「当たり障りのないことや共通の友人の話など。好きな食べ物の話は意外と盛り上がります。好きな野菜だけでもその人のことがわかっておもしろいです」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「食べ物の話をする。乗ってこない男性はいない!」(30歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

相手を選ばずに盛り上がれるのが「食べ物ネタ」のいいところ。便利ネタとして、頭に入れておきましょう。

頭はいつもフル回転

・「とりあえず、いいね~とか相槌を打っている間に、何話そうか考える」(29歳/生保・損保/営業職)

表面上はニコニコ、そして頭はフル回転! その姿はまるで、水面下の努力を決して見せない白鳥のよう……?

沈黙は怖くない!?

・「なし。沈黙しても素直に『緊張している』と言えばいい」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「話を途切れさせないようにしようと思って頑張りすぎたのが相手には気を使いすぎていると思われ、重いと言われた。そんなことから逆に素直にしゃべれなくなったらそういう空気でもいいと思う」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

沈黙を怖がる女性たちに、発想の転換を促す意見も目立ちました。沈黙さえも味方につけられれば、もはや怖いものナシ!?

いざというときに、参考にしてみる?

・「会話が途切れたら、自分のiPodでハマっている曲を聴かせることで、無理に喋らなくても良くなる」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「手遊び」(30歳/自動車関連/技術職)

会話だけに頼るのが、どうしても心もとない場合には、こんなテクを参考にしてみては? 意思疎通の取っ掛かりさえあれば、きっとそこから会話も広がるはず。

会話が途切れてしまうことは、きっと誰にでもあるものです。ピンチをピンチと思わず、チャンスに変えて、コミュニケーション美人を目指してみてはいかがでしょうか。

※マイナビウーマン調べ(2014年7月にWebアンケート。有効回答数148件)

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※この記事は2014年10月15日に公開されたものです

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