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衝撃の事実。あなたのLINEメッセージがオトコに「既読スルー」されるワケ

彼氏にLINEでメッセージを送って、既読になってから、かれこれ数時間が経過。なのにまだ返事が返ってこない……。女性としてはいてもたってもいられないこんなシチュエーションで、当の男性側は一体何を考えているもの!? そこで今回は、いわゆる「既読スルー」しているときの、男性たちの心のウチに迫りました。

的外れメッセージに閉口……

・「会話の流れからして、全く的外れなものが返って来た場合。相手からもう一度(催促込みでも)送られて来るのを待ちたくなる」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

自分のこと、全然わかってくれていないんだな……とか、自分が言った言葉の意味、わかろうともしてくれていないんだな……とか。相手の言葉に傷ついてしまうときってありますよね。男性はこんなとき、つい既読スルーしてしまうのだとか。

愚痴には返信したくありません

・「どうでもいい内容のくだらない愚痴だったとき」(32歳/機械・精密機器/技術職)
恋人同士だからこそ、しんどかった出来事とか、苦手な人の話をぶちまけたい。そんな女性の想いとはうらはらに、彼の状況によっては聞くに堪えないこともあるみたい。「頑張って」とひとこと言ってくれるだけでも救われるのですが……。

忙しいときは、既読スルーに

・「受信してスグ返信するとラリーのスパンが短くなりそうで面倒に感じるので、受信に気づいても適度に時間を置いてから返信している」(23歳/電機/技術職)

恋人にかまってほしいときにスタンプだけ送ってみたり、一言二言だけメッセージを送ったりしたら、見事に既読スルーされた……というのは「あるあるネタ」かも。単に忙しかったんですね、すみません。

うっかり口をすべらせて……

・「『次の食事はいつ?』みたいな、おごられるの前提で送ってくる内容」(35歳/機械・精密機器/営業職)

やっつけ仕事でメッセージを送ってしまうと、こんなすれ違いも発生しがち。失言メッセージを送る前に、もう一度自分の目で見直したり、声に出して読み直したりして“誤爆”を防ぎましょう。

このネタは既読スルーしてもいいと思ってます

・「自慢話」(31歳/学校・教育関連/専門職)

仕事でほめられたこととか、成功したこととかならまだしも、男性相手の「モテ自慢」は既読スルー必至!? もしイケメンにナンパされたとしても、彼氏にだけは自慢厳禁!

自分の気持ちが盛り上がっているときは、相手の気持ちを汲まずについLINEに手を出してしまうことも多いもの。相手あってのメッセージだということ、忘れずにLINEを使いたいですね。

※マイナビウーマン調べ(2014年7月にWebアンケート。有効回答数 男性102件)

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※この記事は2014年10月14日に公開されたものです

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